3月27日 14時から。 都幾川桜堤での流鏑馬。
嵐山町は鎌倉街道の要衝らしい。木曽義仲ゆかりの地のようです。
鎌形八幡神社でお祓いの儀式をしたのち、馬、射手、付き人らしい一団は、都幾川桜堤に移動しました。
都幾川桜堤は、流鏑馬の馬場になるようです。
始めに、馬場の邪気を払うため、大将が射一騎で馬場中央から鏑矢を2本放ちます。良い音がしました。
次に、扇を持った女性射手頭を先頭に鈴を持った付き人(将来の射手らしき若い女性)3名が計4名で馬場を一往復します。
そして、いよいよ流鏑馬の始まりです。
始めは、女性射手4名が次次と馬場を走り、的を射ます。
命中するとよい音を立てて木が割れます。命中率100%の射手もいました。
鎌形八幡神社には、木曽義仲が産湯をつかったと伝えられている清水があるようです。
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