零戦32型は最初のモデルチェンジタイプで主翼先端を50cmカットして速度、高空性能アップを目指し二速過給器付きの栄21型を搭載した改良機であったが、結果はやや性能は向上したものの持ち味の航続距離低下など、期待外れ感で343機で打ち切りになった。しかしこの経験を経て零戦は22型→52型と進化できたといえる。
しかしデザインはアンバランス的ではあるが零戦の中では角型でなかなかスマートで好きな機体である。ご購入はこちらから。
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