どこでもドア♪

ボク、ドラえもん♪
(↑ココ、モノマネしてくださいね！(笑))

私が、幼い頃からずっとやってる
ドラえもん(^^)

私…ドラえもん　キライでした(-.-;)
たぶん　今も。(笑)

何故かと言うと…
夢のまた夢　な　あのアイテムの数々!!!!(｀Д´)

幼いながらに「そんなのムリじゃん…アホくさい…」とおもってました。
(私　可愛げない、夢のない子供でした。)

ドラえもんのアニメはたぶん１話も見てないと思います(^^;)

でも、「どこでもドア」は知っていて…でも、「ふ～ん。」だけ( ・_・)

その夢のアイテムを欲しいと思った事すらなかったのです。

ですが!!!!

(↑コレは病室のドア(笑))

「『どこでもドア』が欲しい!!!!」と初めて心から思いました。

幼い頃思わなかった思いが３０代で(笑)

只今、病院と家の往復な日々で
主人も仕事で不在。

病室に娘、家に息子。
私の身体は分裂せず!!!!

（当たり前だけど…(-.-;))

息子を寝かしつけてから、病院に行く。
娘が起きる前に家に行く。


短時間だけど、息子が家で独りで寝てるのも　凄く凄く不安。
病室で娘が独りでポツンとしてるのも凄く凄く心配。
(こんなことして　親として失格かな…)

こんな時ばかり　変に不安で心配でイヤな想像ばかりしてしまうのです。

「預ける所もなく　仕事などで仕方なく子供を独りにしてしまう親たちは　みんなこんな張り裂けそうな気持ちになるのかな？」とか思い　涙が出そうになり…

「病室と家の寝室を　どこでもドアでつなげたい!!!!」

…と　初めて思った。

ドラえもん、今までキライでしたが…
お願いします!!!!
どこでもドアを　出して下さい。

耐え♪

入院中の娘さん、回復に向かってます♪
心配して下さった皆様ありがとうございます(≧∀≦)

入院中に…
主人、私、娘、息子。
それぞれの立場があり、それぞれの辛さがありました(。・ω・。)

それを凄く感じた時でした。

主人は仕事で帰宅出来ず、休みもないので疲れもあり、辛いと思うのです。

私も病院と家事と子供の世話と仕事。

娘は、腹痛や熱に耐えながら私が家事や仕事、息子の世話に行く間、病院で個室に独り。
きっと、不安だったはず…でも娘のことだから我慢してたと思うのです。

息子は、主人は仕事だし、私は病院…だから保育園がお休みなのに登園し、先生と２人で一番遅い時間までお迎えを待ってました。
本当はお家が大好きな息子だから、保育園の時間は長かったはず…息子なりに頑張っていたと思うのです。

我が家は、家族４人だけ(^^)
祖父母には頼れないので、自力でどうにかするしかないのです。

耐えた先に、大切なものが必ず守れると思うしかないのです(≧∀≦)

家族４人　それぞれでお互いの為踏ん張り時です!!!!(｀・ω・´)