中学生か高校生の時以来の再見。純真な映画青年は主人公が戦争でずたずたにされ眠りから覚めた朝の(小鳥を追いかける)シーンでもう号泣していた。純粋な上に純粋な映画。映画は変わらず、観ている人の心が変わっていくのかな、ピュアなリトマス紙のような作品。今ではちょっと恥ずかしい面もあるけど、自分の生き方を貫いていくぞ、富や名声に惑わされずに、他人のために生きていきたい!と思える自分がまだいたことを再発見できた。
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