かめたま

クサガメ日記、ベタ記録。たまに絵。

だんとつ。

2013年12月18日 |  臭亀之事
 17日。先日チャームで通販した物が届きました。


今月中になくなりそうなレプ(いつの間にかパッケージ変わってたのね。全プラスチック製でゴミ分別が楽ね)とか、キスゴムがまるでくっつかなくなったから買い替えのSPF(昔に比べてろ材スペースがキツくなってない?気のせい?)とか、そのろ材に使うパワーマットとか、水替え回数をフンしてない時は隔日に出来ないものかと期待したいカメ水の雑菌を抑える水とか、フン取りスポイトが壊れそうなので試しに買ってみたGEXのクリーナースポイトとか。
魚用に、意外にまだ使った事がないプロホースとか、そろそろ無くなりそうだから買っといたいつもの粉バクテリアとか、エーハイムのビタミンとか、いつか迎えたいオトシン用にコリ餌とか、おまけで貰ったキスゴムとか、色々。
 中でもメインは、これ。


『暖突』ですよ。
さむーい冬のカメ水槽。昼間はハロゲンライトが点いてるし、部屋にもだいたい暖房入ってるから、そう不安はないのだけど、それらを消す夜間はやっぱりちょっと心配だったのですよ。
水温は水中ヒーターで一定温度だとはいえ、呼吸をする空気温度が結構下がるし。真冬は15度以下とかになることもあるし、カメ的にはやっぱりキツイんじゃないかと。
特に今冬からはガラス蓋も掛けカバーもしないことにしたし、何とかしないとと思っていて。
 赤や青の夜用ライトは苦手だし、セラミックはやっぱり視認できないのに熱いってのが怖いし。
 今年はもうハロゲン買っちゃったし、パネルヒーターにしようかなあと思ってから、また悩んで。
暖突か、『スーパー1』のどちらにするかで悩んだのですよ。表面が熱くならない暖突と、完全防水のスーパー1。スーパー1、最高温度がヌマガメにはちょっと熱過ぎるかなあって理由で、暖突に決定。うちの陸場狭いから逃げ場ないし。
 で、届いた暖突を、取り付ける作業があるわけで。メタルラックとかなら簡単みたいだけど、うち、スチールラックだからちょっと大変。
 百円ショップのBBQ網がピッタリだとか言うハナシだけど、とりあえず家にあるもので挑戦。
以前購入して曲げて、使い道がなかったアミアミを使ってみる。
…できた。

裏から見ると、こう。

ネジも留める丸い金具もドライバーもセットになってるから便利。まあ、ドライバー何故か曲がってて使いにくかったけど。
 これを、別のアミアミに高さを合わせて取り付け。

暖突の近くは熱持つといけないので、針金(切っ先が出ないように要注意で。届かないとは思うけど、キャンが怪我したら大変だし)。離れた所は結束バンド(切った先は熱処理済)。
 でもって、スチールラックに固定。こんな感じ。

ぎゅうぎゅう。
…やっぱり暖突つけるには狭かったか…と、思わないでもない。
 電源を入れると、なんだかじんわり温かいような。本体表面は触っても熱くありません。安心ですね。
 一番重要な温度は、数字的には一、二度上がった程度でしょうか。
……。
やっぱSサイズじゃ力が足りなかったか…(でも大きいサイズは取り付ける場所がないんだよう)。
 ちょっとだけ温かくなって、キャンはと言うと。

「天井になんか増えました」


「温かい気がします」


警戒することもなく、こんな感じです。
 うーん。効果あると良いんだけどなあ。


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