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みずのぉと。

もっと建設的な事考えたい。

自然と生きる。

2006年04月11日 | 書いとけ。(文章物)
どんな大都会にいても人間は自然とともに生きている。
太陽の光に左右され、月の満ち欠けに翻弄され、気圧の高低に右往左往し、季節の変化に変調をきたしたりする。
今日はひどい寒気と強風で何もかもが吹っ飛びそうになりましたが、
幸いスカートがめくれそうになっただけで終了。

こういう日はホットミルクでも飲んで、早々に布団に入るのが一番ですね~

太陽にほえろ!(こっそりと)

2006年04月10日 | 行っとけ。(旅日記)
太陽に元気をもらって、その後も頑張れました(光合成!?)
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勤務時間終了後、今夜も遅くなりそうだったので抜け出して買出しに行った。
運転中、窓から射し込むオレンジの光があまりに綺麗だったので夕陽を追いかけてみることにした。

あっちだ!

待って~!

一日お疲れ様でした…。

京都・滋賀旅行記5~シガでした。

2006年04月09日 | 行っとけ。(旅日記)
残念ながら雨が振ったり止んだりの日。写真は比叡山の上から。
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さて、京都を満喫後、大荷物を抱えて滋賀方面の電車に飛び乗った。電車は滋賀在住の先輩と静岡在住の先輩が待つ駅へ向かっていた。二人と遊ぶのは約1年ぶりで、ウキウキと不安を抱えていた。
窓の外では見知らぬ風景が私の後ろへ流れて行く。京都にいたのが昔のように思えてきた頃、駅に着いた。

二人の姿を見た瞬間は懐かしい気持ちがあふれてきたが、車内で実際話し始めると全然久しぶりじゃないみたいな気持ちになった。不安の方はどこかに消えていた。

さて、早速滋賀を案内していただくことになった。いくつか候補があったのだが私のリクエストにより「比叡山延暦寺」に連れて行ってもらうことになった…。

京都・滋賀旅行記4~「サギだー!」と思ったら…

2006年04月07日 | 行っとけ。(旅日記)
こっちのサギだ(鉄拳風)。
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K女子大からテクテクと京都駅に向かって歩いた。途中三十三間堂の前を通った。拝観したかったがあまり時間もなく、受付に行列ができていたので諦める。
国立博物館を右手にひたすら歩く。天気も良く、散歩日和だった。
私はどこか旅に出て一人でいると、ついフラフラと歩いてしまう(酔っ払っても歩くがそれはまた別の話)。
京都の町並みを横目に見ながら「札幌にはない景色だな~」なんて考えながら数十分後、目的地の鴨川に着いた。

朝は鳥がたくさん見えたけど昼はどうだろう?と心配しましたが、
たくさん見ることができました。満足、満足。

京都・滋賀旅行記3~本当の旅の始まり。

2006年04月06日 | 行っとけ。(旅日記)
まだ1分咲きな桜。京都はまだ見ごろではありませんでした。
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様々な思いを抱えながら4日目、仕事は最終日を迎えた。蒸し暑い会場を出てからぼんやり歩いていたら、桜が咲き始めていた。

この3日間、会場までは全てバスやタクシーを使っていた。その車窓からどうしても近くでゆっくりと見たい場所を見つけていたため、私は「車で約10分」を歩くことにした。

Bの半分は優しさだね。

2006年04月05日 | 携帯。(携帯でのぷち日記)
痛みを感じるということは身体が何か警告を発しているということで、これをむやみやたらに薬で消し去ることは良くないことである。

…と普段は考えられるが、非常時は無理。
というわけで薬に頼ってやっと上記のように考えられるようになりました。

痛みを感じるということは生きているということだね。お休みなさい~。

京都・滋賀旅行記2~ジレンマ。

2006年04月03日 | 行っとけ。(旅日記)
休憩中に撮った木、グネグネ~。

さて、次の日(26日)は朝から仕事。
最初からこのためにきたのだから不満に思うのがおかしいのだが、ここは古都・京都。しかも、春の京都。
由緒あるお寺、古い町並み、昔ながらの甘味所と観光のツボが満載なのである。
かなりウズウズしながらも慣れない暑さの中、朝から夕方まで聴講。
講演は非常に興味深いもので、自分のモチベーションはかなり上昇した。
(そして、今後の自分にもかなりの影響を与えることになる)

公の自分と私の自分。その時の気持ちを具現化すると多分写真の木のような感じ。

この後は上司+学生の計5人で夜の京都へ繰り出した(速報2へ)
もちろん次の日(27日)も同じように終了…。

この2日間のジレンマは、後々私を思わぬ方向へ導くこととなる。
続きます。