今日の報道発表により、無線データ通信サービスのUQ WiMAXの7月1日からのサービス内容が発表されました。
最初は自社のほかNIFTYやBIGLOBEあたりで地味に始まるのかなと思ってたら、ヤマダ電機やビックカメラもUQの設備を使う事業者として参入するそうで、意外とにぎやかになりそう。
端末も1万円台前半のUSBタイプが中心で、当初から言われていたノートPCへの組み込みタイプも1万円程度のオプションで入りそうです。BTOではWi-FiかWiMAX/Wi-Fi共用のモジュールを選ぶことになるはずなので、実質数千円でしょうか。
市販端末を使って各自が事業者と契約するという、日本の事業者ではこれまでにない(PHSでできないこともなかったけど…)形態のサービスがようやく始まります。
対するイー・モバイルは同じ日に下り最大21MbpsのHSPA+の発表をぶつけてきました。こちらは料金プランは従来とあまり変わらず一気に高速化する模様。
しかし、1年か2年の縛りをつけないと端末も月額も安くならないのも従来どおり。基本的に縛り無しのUQと総合的に比べてどうなるかが楽しみです。
最初は自社のほかNIFTYやBIGLOBEあたりで地味に始まるのかなと思ってたら、ヤマダ電機やビックカメラもUQの設備を使う事業者として参入するそうで、意外とにぎやかになりそう。
端末も1万円台前半のUSBタイプが中心で、当初から言われていたノートPCへの組み込みタイプも1万円程度のオプションで入りそうです。BTOではWi-FiかWiMAX/Wi-Fi共用のモジュールを選ぶことになるはずなので、実質数千円でしょうか。
市販端末を使って各自が事業者と契約するという、日本の事業者ではこれまでにない(PHSでできないこともなかったけど…)形態のサービスがようやく始まります。
対するイー・モバイルは同じ日に下り最大21MbpsのHSPA+の発表をぶつけてきました。こちらは料金プランは従来とあまり変わらず一気に高速化する模様。
しかし、1年か2年の縛りをつけないと端末も月額も安くならないのも従来どおり。基本的に縛り無しのUQと総合的に比べてどうなるかが楽しみです。
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