Lou's Chocolate Talk

唄うたいLOU(ルー)のブログです。Lou's Party, 長浜bayFish、Lou's Pale Horse

11月28日(日)

2004-11-28 | 未整理
おととい26日(金)は、LOU'S PALE HORSEのライブを渋谷でやった。
渋谷のPLUGという、駅から徒歩1分のライブハウス。
信夫くんバンドで初めて出た小屋で、自分のバンドとしては今回が初めて。
ちょっとボーカルが埋もれてしまったかもしれないな。PAはお互いに慣れていなかった感じが出てしまったようだ。またやるときには気をつけたい。
その日の午前中に、ごくごく親しい人からのエレアコのプレゼント(!)が配達されて来て、うれしくってひとしきり弾きまくり、ライブではまだぎこちなくなりそうだったので、見せびらかしにだけ持っていった。グレッチのランチャージュニア。とてもブライトな音がする。

私ひとりでピアノ弾き語りで初めて、9曲ほどやった。
新曲を含めた最後の3曲が評判が良かったようだ。
セットリストは次のとおり。
1.Round Midnight
2.She's a Cashier in a Sunny Cafe
3.根本的
4.Rude Girl Rhapsody
5.間違い
6.灰色プリン
7.防波堤
8.Hippy Bus
9.熱情

Hippy busでは初めてギターでオーバードライブを使用。ギターを弾き始めた当初から、ギターを弾くつもりはあってもなんだか、オーバードライブを使用するつもりはなかったのですが、使ってると、簡単なことだった。(笑)
何か、難しいような気持ちがしていたのだが、なぜだかわからない。。。。

来てくださった方々、ありがとうございました。
今年もお世話になりました。(って、もう今年の締めに入っている私でした)

対バンの松崎ナオちゃんは、やっぱり聴くたびに胸がキュンとしてしまう。
思考回路の似ているところがあるような気がして、私は勝手に親戚の気分でいる。

打ち上げは、1時間ほど乾杯し、さすがに、渋谷のど真ん中に、車を置いて帰るのも気が引け、ちゃんと車にて帰りました。


昨日28日(土)は、青い部屋で、 Blue Velvet Night。
今回は、60年代のロンドンのアンダーグラウンド、The Deviantsというバンドをやっていた、Mic Farrenという大御所な方や、シャケと三国さんのバンド、深空。あとは、Newon、Loi&the max's。
Mic Farrenさんは、シド・バレットやジョニ・ミッチェルやジミ・ヘンドリックスと知り合いだったそうだ。

英詩を朗読したあと、バックバンドを従えての演奏。
バンドがかっこ良く、すごい盛り上がりだった。
私は、前日の疲れで、途中で酸欠状態になり、立っていられなくなったので、打ち上げには参加せず、帰途に。

深空は、ごちゃごちゃした密閉された空間があまり似合っていなかったかもしれない。
もっと広いオープンな空間のほうが気持ちいいと思った。

今日も天気が良く気持ちよかった。朝からゆっくり過ごした。
針と糸を持って、ボタンを付け直したり、洗面台をごしごしこすったり、買い物に行ったり、ギターを爪弾いたり、MACのハードディスクを最適化したり、メールを送ったり、まあそんな、取るに足らない平和な1日。

11月16日(火)

2004-11-16 | 未整理
あんまり政治的なことはいいたくないなあと思いながら、でもCNNとか見ていると、アメリカの唯一の穏健派のパウエルさんが辞任したとか、ファルージャの戦闘の様子とか、アメリカ兵士がイラクの子供とおじいちゃんを「まだ息をしてるよ」と言って最後の連射をする姿のビデオとか見ていると、胸の底からえぐられる。怒りと悲しみを覚える。
それでいいのかー。と叫びたくなる。ひどいことをしているよ。絶対。

11月14日(日)

2004-11-14 | 未整理
お金がないなあー。お金があ。
私は全く計算のできないタイプで、特に1万円以上の計算ができない。
1000円単位までの計算は、それなりにできる。100円単位で、こっちのほうが安いという日常的なものの値段の差はわかる。
でも1万円を超してくると、10万円も5万円もあんまり変わらないかんじがして、えいやと思い切って買ってしまったりする。
1万円以上はすべて同じ値段だ。思い切って出す値段(はははは)。
まそんなこんなで、わけがわからないうちにお金がない。
「かっぱの三平」買いたいのにな。

11月12日(金)

2004-11-13 | 未整理
英語版サイトを作った。
英語はしゃべれるようになってしかるべきと思うがなかなか機会がないので、いつまで経ってもしゃべれない。ちょってでも触れるためにと思い作ってみたが、日本語さえちゃんと書けていない分際なので、間違いがあってもあったり前と思ってくださいね。

今日は、DAVIDTIOを新宿RED CLOTHに見に行きました。
今回は、ぐいぐい押せ押せムードでカッコ良く、いや、かっこ良かった。
ウーロンちゃんやシーモアくん、赤キャメラくんらと歓談。
ウーロンによると、「かっぱの三平」ならびに、「ラバウル戦記」「(なんとか)人生」(BY水木しげる)がイチオシのおすすめらしい。ぜひ読んでみようと思う。

今日は、久しぶりに曲を作った。
いつもできたときには、この曲はどんな曲なのか、客観的にとらえようと試みるが、皆目わからない。自分なりに、「ちょっとはずかしい」と思う曲は、だいたい、いいか悪いか極端にわかれる。
今回もちょっと恥ずかしい感じがあるが、もういいか悪いかなんて、気にしてはいられない。




11月9日(火)

2004-11-09 | 未整理
11月の3日(水)に、良原リエちゃんの新ユニットsmall colorを聴きに、高円寺の円盤というCD屋&バー&イベントスペースのお店に行った。
とてもこじんまりしていて、CDもそれほどたくさんおいているようには見えなかったが、お客さんがところ狭しと座っていたので、CDはチェックできず。
えみこバーン という人が別のギターの人を従えて、ギターの弾き語りをしていた。
もっとヘンテコな人というイメージを持っていたけれど、以外に良いかんじの曲を歌っていた。小悪魔的なかんじ。
良原リエちゃんは、一緒に対バンしたり、曲の録音をアコーディオンで手伝ってもらったこともある。昔はもうちょっと唄ものっぽかったけど、small colorは、全くの、音響系というかんじ。
オオニシユウスケというギターの人が、リズムボックスやいろいろな小物機材でいろいろなアイディアで音を出し、リエちゃんは、トーイピアノや、変わった形のピアニカのような楽器や、オルガンや、エフェクターも満載で、でもやさしい素朴な音を集めてきました状態で、とても楽しい。
唄はウィスパーヴォイス系の軽くしっとりとした唄。
なかなか大好きでした。

11月7日(日)は、ドラムス;久保田さんの手伝っているバンドのゲストで1曲うたうことになり、高円寺JIROKICHIでライブ。
全曲、VELVET UNDERGROUNDのカバーで、私は「ALL TOMORROW'S PARTIES」を唄い、「White Light」をギター&コーラスで参加。
「ALL TOMORROW'S PARTIES」の間奏部分で、ダクミラのチエちゃんみたく、タンバリンで踊ってみた。
「White Light」は、エレアコをひたすら、怒涛のダウンピッキング。
ハモニカ横丁のZZ(ジージー)という店のマスターのバンドとか、JIROKICHIらしい、ブルースバンドや、テレビジョンなどのカバーをするバンドもあり。
昼の1時から始まって、4時には終わっているという、あり得ない早いイベントだったので、そのあと、計6時間近く飲むことになってしまった。

今週は、高円寺WEEK。JUMPという肉屋は見つからなかったが、高円寺らしい匂い、光景を目の当たりにし、楽しんできました。
10年間、タケコプタの帽子をかぶり続けているという「西尾ちゃん」という人がいた。
高円寺名物なのかな?覚えておこう。