今年が終わっちゃう前に、、
今年はこんな事がありました、、
７月入ったあたりに
家の階段下りるのを躊躇するようになって、しかも最後の３段くらい
でも普通に下りる時もあって
それにしてもそろそろ寝室１階に引っ越しだねって話してて
今思うとこれが前兆だったんだね
その後１週間もしないうちに散歩中の様子がいつもと違う事に気付く
だんだん後ろ脚がフラフラしてきて
後ろ脚に力が入らなくなって
後ろ脚引きずりながら前脚だけで前に進もうとしてて
え？え？って
一瞬の間に何が
本当に心臓バクバクして
一体この子に何が起きてるのか
病院に行って血液検査、レントゲン撮ったけどはっきりわからず、、
注射で様子みる事になって
（自己再生能力を促進する注射）
注射するとフラフラしつつも歩けるようになるんだよね
だけど数日後また歩けなくなってを繰り返す中、大きい病院を紹介してもらってMRI検査する事に
それでわかったよ
尻尾近くの骨が神経を圧迫してるって
手術をしても歩ける保障がない事
でも痛みは取れる
術後の感染リスク等
しっかり説明を受けて我が家は手術を選びました
例え今後歩けなくても
痛みが取れるならと、、
骨を削って、背中の肉を削った所にくっつけたって先生言ってた､､はず、、、、、
まさか次の日にもう立てる状態になってると思わなかったから嬉しくて泣きそうになった
5日間入院したよ
結論から言うと
歩けるようになった(*^^*)
退院してから２週間後に抜糸でまた病院行って経過も診てもらって
もう大丈夫とのこと
散歩もいつも通りして下さいと、、
日に日に歩き方がスムーズになって
今やスタスタ歩いてる！
だけど後ろ脚の踏ん張りが前より弱く
体全体ブルブルすると尻もちついちゃったり、たまに転んじゃう時もある
今時期アイスバーンの日は滑って危ないからそんな日は無理せず散歩はお休みしてるよ
思いもよらない事が起きて
今普通に歩いて散歩出来てる事が有り難くて
先生も看護師さんも本当に優しくて
感謝の気持ちでいっぱい
今年最後になるであろうブログは文字数多めになりました(^^)
たとえ歩けなくなっても、痛みを我慢させるなんて出来ないですものね、私も手術を選びます。
大型犬はシニア期に入ってくるとはいえ、まだまだ長生きして楽しい犬生を過ごさせたいですものね。
手術後、歩けるようになった事、ほんとほんと嬉しかったことでしょうね。私もblog読んでホッとしました。
では良い年末年始をお過ごしください！
手術頑張ってくれました！
本当に安心しました。やっぱり同じですよね、、痛みが続くなんて考えられなかったのでこれで良かったんだなと思ってます。
シニアゆえ何が起こるかわかりませんが、その時その時、後悔しないようにしていきたいですね。
犬生まだまだこれからです(^^)
お互い頑張っていきましょうね。
忙しい時期にコメントくださってありがとうございました！！
良いお年をお迎えくださいね。