象さんのウロウロ日記

見るもの・食べたもの・感じたことを気ままに書いた記録と記憶です。

ヴァーティゴ&ムーンバー(VIRTIGO)~バンコクの夜景を最高の雰囲気で堪能~タイ・バンコク

2015年08月30日 05時17分00秒 | グルメ~タイ

昔に行ったことがあって,奥さんを連れて行きました。奥さんの誕生日パーティーです。

やはりここの売りは、バンコクの夜景をしっかりと楽しめる事、

そして、日本では考えられない高いビルの屋上レストランにも関わらず、高い柵がない、

この解放感とバンコクの夜景の美しさが心に残るレストランです。

ホテルはバンヤンツリーホテルの屋上にあります。少し、グレードの高いホテルです。

だけど、そんなにドレスコードはきつくは有りません。

短パン・サンダルはダメそうですが、私はポロシャツ・ジーパンでした。問題ありません。

しかし、折角なので奥さんの方はドレスアップして行こうと、

二人でZENでちょっとおしゃれな服を買ってホテルで着替えて向かいました。

たしか18時くらいからオープンだったと思います。

夕焼け少し前に入って、夜景に至るまでこの空間を満喫します。

折角の絶景、誕生日なので、ロゼのスパークリングを楽しみました。

このワインのせいで、夜中に奥さんは撃沈しておりましたが。。。。。

ちなみに、料理ですが、以前食べた時はパッとしないグリル料理といった印象があり、

景色は良いけど値段の割には料理はね。。。。と言った感じでした。

しかし、今回食べてみるとかなりのグレードアップ。

 正直、タイで食べているのにもかかわらず、日本のそれなりのお店で食べているのと価格は変わりません。

頼んだのは飲み物はワイン1本と水、コーヒー。ワインは6,000円位のものだったと思います。

料理は、サラダ1人前、スープ2人前、メイン2人前、それと奥さんのミニ誕生日ケーキ。

これで確か、11,000B強です。日本円にすると2人で40,000円位でしょうか?

これが最初の突出し?最初に提供されたフルーティーなスープのような物?

そしてシーザーサラダ。大降りにカットされた野菜のボートに、野菜がトッピング。

薄くカットされたフランスパンがトッピングされてドレッシングがかかっています。

全部で4つ。2人だとこれだけで相当のボリューム。

サラダというより、野菜の一品と言った感じのオシャレなサラダです。

野菜も良い物を使っています。ドレッシングが足りない方向けに予備が器に入ってます。

そしてスープです。

一番最初の写真は奥さんのコーンスープ。2番目が私の海老のビスク。

最初に具材だけ皿に入って目の前に、そこに、温かいスープを注ぎ完成です。

これも本当に美味しかったです。味も濃厚で完成度もとても美味しかったです。

これは食休めのデザート。シャーベットです。

そしてメイン料理です。

上の写真が私が食べた子羊。下が奥さんが頼んだアトランティックサーモン。

写真だとわかりにくいですが、凄いボリュームです。

既にサラダとスープだけでお腹一杯だっただけに、このメインの量にビックリです。

日本の感覚からすると、3人前はとれそうな量です。

しかも味も良かった。本当に美味しい料理でした。昔食べた、残念な味とは大違い。

高級店相応の味、そしてそれ以上の絶景です。

そして、特別に頼んだバースデーケーキ。

 

日本で考えても間違いなく高級店ですが、美味しい料理と絶景を楽しめる特等席の代金と納得できます。

柵の無い、夜風に吹かれる、絶景のバンコクの夜景を楽しむ価値はあると思います。

何かのお祝いに、是非利用してみてはいかがでしょうか?

バンヤンツリーに入って、左の奥のエレベーターから1階下の所まで、そこから、階段を上がって入り口まで。

更に、夜景を見ながら階段を上がると受付があり、予約を伝えます。

JCBならタイのJCBカウンターで予約も入れて貰えますので、楽です。

本当にきれいなので、是非 1回は見に行ってください。

私も将来、奥さんと行きたい思い出の場所です。

住所:21/100 South Sathon Road Sathon | Banyan Tree Bangkok, Bangkok 10120, Thailand


ルンピニ公園 ~早朝から繁華街な公園 ~タイ・バンコク

2015年08月16日 05時09分25秒 | 旅行~海外

**初回:2013年10月25日掲載**

 早朝便で着き、ホテルにチェックインに向かうが、非常に混んでいてチェックインは出来ないとの事。

そこで、時間つぶしにプラプラ。

なかなか、暇をつぶせる事も出来ないため、歩き続ける中、行ってみたかったルンピニ公園に訪問。

繁華街のすぐ近くにある公園ですが、何となく行く機会が無かった公園。

しかし、このような形で訪問出来て良かったかもしれない。

というのも、やはり早朝の公園は香港の九龍公園でもそうでしたが、地元の人たちでいっぱいです。

というよりは、おじいちゃん・おばあちゃんでいっぱいです。

しかも、その数が半端ない、入り口近辺では30人規模の2つのグループがダンス、しかも一つはエアロビクス!!

公園の芝生では幾つかのグループが良くわからない体操をしていました。こちらも20に規模のグループです。

そして、奥の方の道では10人強のグループが2・3程太極拳。

それ以外に、ひっきりなしに行き交うウォーキングやランニングしている人。

この人数も半端ない人数。5時半なのに。

更に、何ヶ所もあるテーブルにはそれぞれおじいちゃん達が会話というより、激論っぽいのも見かけましたが

多くのおじいちゃん達が熱く語らっています。(何故かおばあちゃんはいませんでした

 

何で??? と思うほどのおじいちゃん・おばあちゃんが5時半には既に大集合で活動中。

ちょっとしたデパート並みの混雑具合です。

何にもない普通の公園ですが、早朝暇なときに覗いてみるのも一興かも!

 

**追記**

奥さんと2015年に散歩しました。奥さんも子供のころ家族と来たことがあるようで、

子供のころ家族で足こぎボートに乗った記憶があるようで、私たちも足こぎボートに乗りました。

池の周囲には大きなトカゲがたくさんいます。

とかげを見ながらのんびりボート乗りです。


2015ねぶた祭り~今年はビニールかぶっていて残念。。~青森県青森市

2015年08月15日 09時25分40秒 | 旅行~国内

今年もねぶた祭りに行ってきました。

丁度行った日は、思ったより暑くなく良かったのですが、雨の危険性からビニールをかぶせる事に残念。。

クレーンを使ったり、滑車を使ったり、ビニール掛けるのも一苦労です。

 

しかし、予想も的中。運航開始前に、夕立。。

ただ、運行中は降る事無く快適でした。

ただ、青森の観光事情も変化してきており、従来あった地元のホテルがどんどん買収されており。

事前の予約が出来なくなって大変でした。

なので、今年は酸ヶ湯温泉まで足を延ばすことに。

酸ヶ湯温泉は青森市内から40分近く、一本道だから簡単に行けるのですが、夜の山道、

カーブはきつく、更に霧まで発生して大変でした。

着いた山の中に急に昔ながらの木造の大きな宿が出現します。

この時期の青森市内は15000円が当たり前のホテル環境の中、確かに距離はあるけど5000円強の価格。

但し、共同便所、共同洗面所、もちろんお風呂も温泉のみ。6畳部屋での値段です。

昔のスキー宿?湯治場と言った感じです。

温泉はかなり濃厚な硫黄温泉です。

また、ここには混浴温泉もあります。非常に大きな。

但し、何気に衝立がありますが。

また、酸ヶ湯温泉は朝飯がまともでした。

最近のホテルの朝食バイキングは、食材もダメな所が多いですが、良い物を使っていると思います。

価格の割には、良い物が食べられます。

温泉も良いので、体も楽になるし。

ずっと跳ね続けるのは無理とは思うけど、一度は跳人をやってみたいな~。

いつもの駅のねぶたも、どうしても写真を撮りたくなってしまいます。


めぇ~生姜味噌おでんと変わったラーメン~新青森駅駅ビル内

2015年08月13日 17時05分40秒 | グルメ~国内

今年もねぶたに訪問した際、また、新青森駅の駅ビルでご飯を食べました。

前回は、黒石つゆ焼きそばを食べに入ったのですが、今回は違う店に。

海鮮丼も惹かれたのですが、価格と奇抜さでこのお店に入りました。

売りは、太宰ラーメン?なんだか良く解らなかったので頼みませんでした。

 太宰治と関係あるようですが、よくわかりません。

このお店に惹かれたのは、値段もさることながら、生姜味噌おでん。

お店の前で売ってました。メニューには載っていなかったのですが、聞いたら持ってきてくれました。

香川に住んでいた時に、当然の如く毎日うどん屋。

そして、うどん屋には必ずあるのが味噌おでん。

中身は卵、大根、練り物、こんにゃく位ですが美味しかった思い出がよみがえります。

お店によっては甘みそと辛子味噌の2種類が用意されておりました。

 この味噌おでんが大好きで、讃岐うどんと味噌おでんの組み合わせをほぼ毎日食べていた物です。

それが懐かしくて、更に「生姜??」というのに惹かれて入りました。

 

この生姜味噌おでん、具材も変わっていて、竹の子なんかも入ってます。ふき?みたいなものも。

だけど、一番すごかったのが味。生姜の辛みが凄い。

正直、生姜が強すぎて、味噌感が感じませんでした。

 美味しいかと言えば。。。。。。。。

もう一つ頼んだのは、「天中華」。

何が天中華かと言えば、ラーメン。中華そばに天ぷら。ホタテのかき揚げが載っています。

やはり青森と言えば帆立・烏賊・マグロと言った感じですから。

こちらも、想像は難しくない味。

ラーメンと言っていいのか解りません、蕎麦に近くなってしまいます。天ぷらの油の味が感じられます。

天ぷらそばそのものです。不思議なラーメンです。

 

住所:青森県青森市大字石江字高岡140-2 あおもり旬味館 1F


Sarabeth's(サラベス新宿店)~ニューヨークの朝食の女王は伊達じゃない~東京・新宿南口

2015年08月05日 17時05分34秒 | グルメ~国内

 ちょっと前だけど、新宿のサラベスに行ってきました。

仕事にも使えるかと思い、奥さんと見に行ってきました。

ネットで見たら、入り口がわかりにくい、朝から行列と聞いていたので、開店30分前には着くように

ホテルを出発しました。

場所は南口の脇にあるエスカレーターを登った正面。30分前に到着も既に15名近くのお客さんが並んでいました。

出来たばっかりではないにも関わらず、この混雑とは恐るべしサラベス。

店内はオシャレな雰囲気。店員もテキパキ。

私たちは席についてメニューとにらめっこ。

何せ、カフェと言ったらいいのか、デザート専門店と言っていいのか、とにかくなじみのない店。

まずは、有名なエッグベネディクト。一度はチャレンジしたいメニューだったので注文。

 

これが、エッグベネディクト、本当にきれいな盛り付け。

そしてカットして食べるとパンの部分にかかるソースと卵の黄身が絶妙。美味しかったです。

そして、ここで初めて知ったのが奥さんが生卵が駄目な事。生卵と言うより、少しでも生感があるとダメなよう。

日本に2年留学していたのだから、卵かけご飯とか親子丼とか大丈夫と勝手に思い込んでいました。

ここにきて奥さんの食べられない物をいろいろ知る事になりました。

そして、フレンチトースト。

私の中では「所詮フレンチトーストだろ!」と思っていました。

しかし、その思いはすぐに覆りました。

食べてビックリの食感。フワフワです。美味い!!!

この食感は知っていたフレンチトーストと別物。必食の一つです。お勧め。

ソースを掛けるとこんな感じ。ますます、美味しそうです。

値段も全て1000円声で、私からすればメニューだけを見ていた時は、デザートなのに、

ファミレスのハンバーグ定食以上だな。

この値段なら、ボリュームある肉の定食が食べられると思ってました。

だけど、食べれば納得。これだけの味と雰囲気、こだわりなら価格相応だな!と。

実際、これ一品でかなり腹が膨れます。イメージしていたよりどれもボリュームがありました。

エッグベネディクトもフレンチトーストも必食のメニューと思います。

そして最後にパンケーキ。これもボリュームいっぱいの4枚。

しかも、これも完成度が高い。

どれもこれも、美味しく満足です。ちょっと高いけど、その分の満足感は得られます。

お金もそれなりにかかりますが、優雅なひと時を十分な時間を取って楽しみたい時間でした。

 

住所:東京都新宿区新宿3-38-2 ルミネ新宿店 ルミネ2 2階 新宿駅南口改札の脇の階段(エスカレーター)