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下村大臣の本音!? 花降る里さんより

2014年06月06日 00時00分00秒 | 日記・ご紹介記事・つぶやき等

下村大臣の本音!?

2014年06月05日

http://rokkou-kabuto.seesaa.net/archives/201406-1.html

 花降る里さんより

転載、させていただいた記事です


昨日の朝、書きかけでエントリーしたつもりが非公開になっていた記事に、書き加えました。


(一)昨日、幸福の科学の支部を覗くと、「早稲田」の創立者、大隈重信の「霊言」が開示されていて
(途中からしか見てませんが…)大熊重信の霊の“豪放磊落”ぶりには驚かされましたが、
もっと驚いたのは「幸福の科学大学」設立を応援してくれているとばかり思っていた、
下村(文科省)大臣の本音でした。

下村氏は、まだ「幸福の科学」の本部が紀尾井町にある頃(20年程前?)、大川総裁とも
直接面談し入会された方…という話を聞いていたので、てっきり幸福の科学の信者が文科省の
大臣になられたのだと思って喜んでいましたが、とんだ“ぬか喜び”でした。しかも、下村大臣の
奥様が、熱烈な「真光」(“手かざし”で有名な宗教)の信者さんらしく、大臣も相当な影響を
受けているという衝撃の事実を知らされました。

それを聞いて、知り合いの「真光」の信者さん夫婦を思い出し、どうせならそのご夫婦と一緒に
見ようと思い立ってお誘いした処、突然にも関わらず時間をつくって下さり、夕方そのご夫婦の
家の近くの支部で合流し、「下村文部大臣」の霊言と「真光」の教祖の霊言(の抜粋)を、見てきました!

下村(霊)さんは、のっけから「本心を暴かれないようにするのが、政治家じゃないか」と挑戦的な
態度でしたが、本心をすぐ現し「私が、幸福の科学大学設立に協力したと思われたら、非常に迷惑。」
「宗教教育は必要だと思っているが、「幸福の科学大学」をそう簡単に認める訳にはいかない。
他宗に迷惑がかかる」「審議会が決めることで、私は知りませんが、どうせ認可されませんから…」等々、
終始、幸福の科学大学の設立申請を心底、苦々しく思っていることが明らかになりました。

それに続いて、大川総裁の口を通して出て来た「真光」の教祖の「話」のトーンもほぼ同じ。(もっとキツイ!)
コレが本当なら、下村さんが「真光」の教祖の影響下にあることは、あきらかだと思われましたが、
一緒に聞いていた奥様は、(後で聞くと、ご主人は耳が遠くて聞き取られず、奥様も途中で眠くなって
しまわれたようです…)、「確かに下村大臣ご夫妻が真光の信者(それも上級らしい)であるのは知っていたが、
他宗の悪口など一切言わないのが、「真光」の良い処。(大川総裁の口から出て来た)教祖の言葉は
信じられない。私はその時代時代に神様が降りて来られると思っているので、真光の教祖も確かに神様
だと信じているが、今は大川先生の時代だと思ってますよ」と云って下さいました。

このご夫婦は、ご主人が体が弱く、去年ご主人が、生死を彷徨う容態になられた時、奥様は大川総裁の力を
信じておられたので、幸福の科学の病気平癒祈願を受けられ、奇跡的に回復(その時ご主人が見られた
夢の話が面白いのですが…)したという経緯があって、(結局)「幸福の科学」と「真光」を
分け隔て無く?(笑)信仰しておられますが、「善悪を見極める目を持て」というのは、口でいう程簡単な
ことではないですね。

人それぞれ、それまでの背景もものの見方も関心も違うので、何を信じ、何を疑うか?
結局「個人の自由」に完全に任されているのだと痛感しました。

コトほど左様に、人間にとって「信じる自由」は、現代の日本においてさえ、大事に大事に守られているのですから、
お互いの「信じる自由」を邪魔立てするようなことだけは控えるのが、神ならぬ人間としての礼儀だと、痛感します。
(日本の「宗教」にも平等志向が蔓延して、価値判断が出来なくなっているようですが、幸福の科学が“出る杭”と
なって、たたき台になれば、正邪の判定が自ずとつくようになるのではないでしょうか?)
「STAP論文」の小保方さんの出現によって、野依「理研」体制の“邪魔立て”が浮き彫りになったように、
正邪・優劣の判定が出ては困る側が、必死になって潰しにかかっていることが、ここでも明らかになりました。

いつのまに「日本」は正々堂々と戦うことが出来ない国になってしまったのでしょうか?
「和を以て貴し」の精神にも、戦後“毒水”が流れ込んでしまったとしか思えません。

勝敗や優劣をつけないことを持って、平等(格差のない世界)と云うなら、進歩も発展もない世界に
なってしまいます。「宗教」も日本でこそ、自由に切磋琢磨して、進化させて然るべきでしょう

意外な処からも、“邪なる(邪魔立てする)存在”が次々にあぶり出されてきますが、「真光」の信者さん
(年配なので、この地域ではかなりの幹部のようですが)にコレを見て頂けたのは、“教祖”さんには
心外だったかも知れませんが、「知る自由」がすべての人にあるということで、ささやかながら
一歩前進だったと思っています。

慌てず、気長にやっていくしかないですが、それにしても、「人間の本心」の恐ろしさよ…と思ったことでした。
 
 
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