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円谷プロ創立50周年 もしウルトラマンが防衛大臣に就任したら?

2013年12月10日 01時38分23秒 | リバティ、幸福・ 関連記事 

円谷プロ創立50周年 もしウルトラマンが

防衛大臣に就任したら?

    


2013.12.09 Liverty Webより

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7051
.

2013年も終わろうとしているが、今年は国民的ヒーロー「ウルトラマン」
を生み出した円谷プロの創立50周年だった。改めてウルトラシリーズを
見直している大人たちも、最新の「ウルトラマンギンガ」に

夢中な子供たちもいるだろう。

このウルトラマンに関連して、今、独特の設定で人気を集めている漫画がある
。『ULTRAMAN』(小学館クリエイティブ)だ。

 


初代ウルトラマンが地球を去った数十年後。平和になったはずの地球に
凶悪な宇宙人の魔の手が伸びようとしていた。科学特捜隊を引退した
ハヤタ隊員は熟年となり、日本の防衛大臣を務めている。

侵略者に立ち向かうのは、ハヤタ隊員の息子・進次郎である。
彼はウルトラマンに変身はできないが、新開発の強化スーツを装着し、
二代目ウルトラマンとして地球防衛の任務に就くのだ。


こういう漫画的空想も、ある意味で現実を先取りしているところがある。

実際、アメリカ軍は、体に装着して怪力を出し、防弾能力も備えた
アイアンマンを思わせる強化スーツを開発中であることを公表している。

今ウルトラマンを見直すと、日本を防衛するための参考になる点がある。

たとえば、「ウルトラマン」第2話では、バルタン星人迎撃のため防衛軍が
核ミサイル「ハゲタカ」を使用する場面がある。これは国産の核兵器だろうか。

「非核三原則はどうした」と言いたくなるが、日本に攻めてくる圧倒的な敵に
対しては「核保有」も選択肢の一つではあろう。

また、「ウルトラセブン」に登場する地球防衛軍は、日本に最大の基地を
置くが、そこにはミサイル搭載の原子力潜水艦「ハイドランジャー」や、
戦闘機発着可能な原子力船「マックス号」がある。

これは事実上の原子力空母だ。

これらは自衛隊で採用してもよいアイデアではないか。

たとえば、中国がつくる空母部隊に対して、原子力潜水艦のトマホークで
対処すればいい。

日本が生んだヒーロー「ウルトラマン」を違った角度から
見直すと、現在の日本に必要なものが見えてくる。(賀)





【関連記事】

2013年3月号記事
自衛隊はどうやって日本を守っている - そもそモグラのそもそも解説

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5516

2012年6月20日付本欄

米海軍が原潜内部を公開 日本も保有すべき艦艇の姿

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4453

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参考

「ウルトラマン ティガ」世界中の子供が一つになった・・ってところが感動した

http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/31023f4d9be4e1556dcf11ef2e2ee061

ウルトラマン!
http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/63a3ffa3d15af5e3a1ebcb6a68de1ea2



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