
胴鳥居 [国指定重要文化財]
住所:島根県出雲市大社町杵築東195
備考:出雲国一宮
出雲大社(いずもたいしゃ)は、主祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀る。
正式名称は「いずもおおやしろ」であるが、一般には「いずもたいしゃ」と読まれる。
古代より、杵築大社(きづきたいしゃ)と呼ばれていたが、明治4年(1871年)に
出雲大社と改称した。日本神話の有名な神話がほとんど出雲神話というほど、
出雲国は日本の古代からの歴史に大きく関係しており、創建も日本神話による。
縁結びの神様としても知られ、10月[神無月]には全国から八百万の神々が集まり
神議が行われる。地元では神々が集まるので「神在月」と呼んでいる。

古来の本殿図

出雲大社拝殿。参拝方法は「二礼、四拍手、一拝」

本殿 [国宝]
出雲大社本殿の大社造は、伊勢神宮に代表される神明造や住吉大社に
代表される住吉造と共に、日本で最も古い神社建築様式とされる。

八足門(やつあしもん)、回廊など、出雲大社は社殿21棟および鳥居1基が
国の重要文化財に指定されている。

西十九社・氏社・宝庫 [国指定重要文化財]

東十九社・釜社 [国指定重要文化財]

神楽殿。注連縄は長さ13m、太さ8m、重量5トンで日本一の注連縄。
出雲大社など島根県では全国とは逆の左から綯い始めるものが多い。
注連縄に10円(遠縁)以外の硬貨を投げるのは出雲大社の風物詩。

出雲大社から西へ約900mの稲佐の浜は、旧暦10月10日に、全国の神様を迎える、
「神迎神事」が行われている。また、日本渚百選に選出されている。
住所:島根県出雲市大社町杵築東195
備考:出雲国一宮
出雲大社(いずもたいしゃ)は、主祭神は大国主大神(おおくにぬしのおおかみ)を祀る。
正式名称は「いずもおおやしろ」であるが、一般には「いずもたいしゃ」と読まれる。
古代より、杵築大社(きづきたいしゃ)と呼ばれていたが、明治4年(1871年)に
出雲大社と改称した。日本神話の有名な神話がほとんど出雲神話というほど、
出雲国は日本の古代からの歴史に大きく関係しており、創建も日本神話による。
縁結びの神様としても知られ、10月[神無月]には全国から八百万の神々が集まり
神議が行われる。地元では神々が集まるので「神在月」と呼んでいる。

古来の本殿図

出雲大社拝殿。参拝方法は「二礼、四拍手、一拝」

本殿 [国宝]
出雲大社本殿の大社造は、伊勢神宮に代表される神明造や住吉大社に
代表される住吉造と共に、日本で最も古い神社建築様式とされる。

八足門(やつあしもん)、回廊など、出雲大社は社殿21棟および鳥居1基が
国の重要文化財に指定されている。

西十九社・氏社・宝庫 [国指定重要文化財]

東十九社・釜社 [国指定重要文化財]

神楽殿。注連縄は長さ13m、太さ8m、重量5トンで日本一の注連縄。
出雲大社など島根県では全国とは逆の左から綯い始めるものが多い。
注連縄に10円(遠縁)以外の硬貨を投げるのは出雲大社の風物詩。

出雲大社から西へ約900mの稲佐の浜は、旧暦10月10日に、全国の神様を迎える、
「神迎神事」が行われている。また、日本渚百選に選出されている。