所在地:三重県伊勢市豊川町
伊勢神宮の「豊受大神宮(とようけたいじんぐう)」は一般に外宮(げぐう)と呼ばれ、
豊受大御神を主祭神とし、相殿神として御伴神三座を祀る。
豊受大御神(トヨウケビメ)は、皇大神宮(こうたいじんぐう)[内宮(ないぐう)]の
主祭神「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」の食事を司る神と云われる。
このことより、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。
伊勢神宮参拝の順路は、外宮から参るのが古来からの慣わしと伝わる。
勾玉池(まがたまいけ)・奉納舞台
約240種類2300株の花菖蒲が有名。
一の鳥居
手水舎
北御門鳥居と御厩(みうまや)
鳥居を越えた右手に忌火屋殿(いみびやでん)がある。
忌火屋殿は、日々供える食事の神饌を整える御殿で、神様の台所です。
特別におこした神聖な火である忌火を使うので忌火屋殿という。
九丈殿と五丈殿
御正殿。内宮と唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)の様式ですが、
屋根の鰹木は9本で千木が垂直に切られているなど、細部にいくつか
異なる点があります。鳥居前には蕃塀(ばんべい)がある。
20年ごとに全く同じ形で建て直される式年遷宮の神御敷地。
次は平成25年(2013年)に右手隣の現在の建物が取壊され、
新しくこの地に建てられる。
風宮。風の神をお祀りする別宮。鎌倉時代の元寇の時、
神風が吹かせて日本をお守りになった神として知られる。
別宮も式年遷宮で20年毎に建て替えられている。
多賀宮。豊受大神の荒御魂(あらみたま)をお祭りする別宮。
山の頂きにあるため古くから高宮と呼ばれてきました。
伊勢神宮の「豊受大神宮(とようけたいじんぐう)」は一般に外宮(げぐう)と呼ばれ、
豊受大御神を主祭神とし、相殿神として御伴神三座を祀る。
豊受大御神(トヨウケビメ)は、皇大神宮(こうたいじんぐう)[内宮(ないぐう)]の
主祭神「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」の食事を司る神と云われる。
このことより、衣食住、ひろく産業の守護神としてあがめられています。
伊勢神宮参拝の順路は、外宮から参るのが古来からの慣わしと伝わる。
勾玉池(まがたまいけ)・奉納舞台
約240種類2300株の花菖蒲が有名。
一の鳥居
手水舎
北御門鳥居と御厩(みうまや)
鳥居を越えた右手に忌火屋殿(いみびやでん)がある。
忌火屋殿は、日々供える食事の神饌を整える御殿で、神様の台所です。
特別におこした神聖な火である忌火を使うので忌火屋殿という。
九丈殿と五丈殿
御正殿。内宮と唯一神明造(ゆいいつしんめいづくり)の様式ですが、
屋根の鰹木は9本で千木が垂直に切られているなど、細部にいくつか
異なる点があります。鳥居前には蕃塀(ばんべい)がある。
20年ごとに全く同じ形で建て直される式年遷宮の神御敷地。
次は平成25年(2013年)に右手隣の現在の建物が取壊され、
新しくこの地に建てられる。
風宮。風の神をお祀りする別宮。鎌倉時代の元寇の時、
神風が吹かせて日本をお守りになった神として知られる。
別宮も式年遷宮で20年毎に建て替えられている。
多賀宮。豊受大神の荒御魂(あらみたま)をお祭りする別宮。
山の頂きにあるため古くから高宮と呼ばれてきました。