上海にて日本語の本を読む委員会(goo店)

上海にて日本語書籍貸し出します。
現在在庫303冊、Mixiにて同名のコミュニ開設中

カンボジア第9課(Battambang to Pursat)

2010-02-14 23:50:22 | Weblog
今日はバッタンバン近郊を観光してからプラサートへ。
PhnomBanonは市内から30分程の距離。
358石段の上にあり、頂上に着く頃には足が上がらない…
頂上には5つの遺跡があるがどれも破損が激しい。
その後バイクで15分程のPhnomSampeauへ。
鍾乳洞やら寺院やらがあり、またクメールルージュ時代、ここで多くの人が殺され天井穴から地下穴に落とされた場所とのこと(遺骨が納め?られています)
その後市内に戻りホテル近くでランチ。
そこから有名な?バンブートレインに乗り(写真参考)
バイク2台、自分とガイド。更にエンジン操作者とバイクを押さえる兼対向列車が来た場合どける係り?の計5名
乗車時間は15分程で速度は30キロぐらいか?
見た目レールが歪んでたり、繋ぎ目でかなりの衝撃がきて正直怖い…(バイクを押さえながら立ち乗りだし)
走っている間、2回対向列車が来たが此方が下ろすのが面倒な状況だったので全部対向列車がどいてくれた(単線で列車は分解可能)
その後NH5に戻り、アスファルト舗装の道をプラサートへ向け走っているとエンジントルクが掛からないと思ったらチェーンが切れた…
チェーンの1つが破損して切れたのだが、修理方法は結構簡単なのだが(破損した部品を除き繋ぎ合わせて後輪位置を若干前にずらせば良い。
が、道具がなくチョイと困ったがバイクを押して1分のところに修理工場(トラクターや小型バイクの)ありそこで修理ができて2ドルと安い(対日本比)
1時間程費やしたが(あたしゃ見ていただけで修理工場の兄さんとガイドの兄さんが全てやってくれ、あぁ楽チンオールアテンド)
プラサートのホテル(プラサートセンチュリーホテル)に着いたのは5時近かった(移動距離は150キロもなかったような)
夕食前にこれまた街をブラット徘徊したが川沿い(PursatRiverの西側)に街、メインストリートがあり、NH5から北上すると中洲に船型の中洲があり、寺院?みたいになっている。

カンボジア第8課(SamraongからBattambangへ)

2010-02-14 03:52:44 | Weblog
8時スタート
バイクのエンジンがかからないかと思ったらエンジンメインスィッチがオフになっていた…
しかしエンジンがかかりにくいのは確か。
NH69を西へ1時間程(ダートだが整地済み)でBanteayChhmar遺跡へ。
これも損傷が激しく現在修復中。近所の子供?にガイドを頼み、バイヨンへ連れて行ってもらう。
そこから同じくNH69にてSisophonへ、そこで昼食。
そこからはアスファルト舗装の68キロ、NH5だが交通量が多く、逆車線攻撃や追い抜きで怖い、以前に経験済みで慣れたが…
1430にはBattambangホテル、(TEOHOTEL、BSNHKW有)到着。
Battambangはカンボジア第2の都市で人口140k
フランス植民地時の建造物がかかりにくく残されているとあるが見た目あまりぱっとしない。(街は古くごちゃごちゃしている)
いくつか新しいホテルも立っている。
欧米人もチラホラ歩いている
StungSangker側沿い市場や街があり、河沿いはどちらも公園のようになっており、土曜日だからか東側は人が夕方人がごった返していた。
人口が多いだけに市内の交通量は激しく、タイミングに慣れないと運転ができない。夕食へ出掛ける前30分程バイクで市内を川沿いにグルグル走る。
ホテルの前で誰かがクラッシュしてる…
いつが中国の紅白歌合戦みたいな番組(いつも正式名を忘れるが大晦日の晩にやるのでこの名とする)かと忘れていたが今日だった。幸運に?CCTV4(アジア)が映ったのでここカンボジアで観る…去年もシッカリ観たがあれから1年かとシミジミしじみ。
しかし、日本の紅白より見入ってしまう(というか紅白はのみれんのだが)
が日本の紅白で自衛隊的ネタはないから、あぁ国威発揚。祖国万歳って唄ってるし。
CCTVて国営だっけ?国がスポンサーでなんでもあり?
NHKも国営なのに。
最近の日本の紅白は知らんけど作り込みは中国のほうが上に思えるのは木のセイだろうか?
少年隊みたいな白い服きた人たちだれ?
また手品の兄さんデテルヨ、去年は消えることなくこれたってことかぁ…
マリックって日本の紅白でたっけ?

カンボジア第7課(ストゥントレンからタベンメンバシー)

2010-02-14 03:51:33 | Weblog
7時半から朝食で8時スタート。
朝食は中国でいう牛なん面のスープ(牛肉入り、麺はなし)とフランスパンとアイスコーヒー。ホテルのとなり、昨晩と同じレストランで。
外人(欧米系?を何組か見かける)
ホテルすぐそばの渡しから船待ちで1時間程。
それに乗せるの?的な船にバイクも人も荷物も乗り出発。
船でら15分程、対岸のThalabarivetから再度スタート。
走りだして30分もせずにまた転倒、フロントスリップというより、ルートを間違えてフロントを深い溝に落として転倒した感じ。
この道も以前のモンドルキリ、ラタナキリルートに近く(それより若干マシだが)車は通れない、バイクだけの道。轍がバイクサイズになっているのだが、いくつかあり、走り間違えると転倒の可能性あり、で転倒。
何度も(10回以内)サンドが溜まった場所にフロントタイヤをいれフロントを滑らせヒヤヒヤ、ビビりの運転。
痛みは多少で前回擦過した肘の瘡蓋が割れて多少出血。(ホテル到着後確認、左足をまた打撲で多少腫れ気味)
またそれから暫くおっかなびっくりの運転…
ちなみにルートは多分214だと思う。
暫く走っていると、前を走っていたバイクからガイドバイクが子供(小学生以下?)を預かり乗せる。途中で分かったのだが我々より一つ前の船で同じ場所から河を渡った子(中学生ぐらいにしかみえないが)3人乗りのバイクから一人預かった模様。行き先が同じ(通過村のchepchas?)ということを船を待つ際に話していたので彼に道案内を頼んだ模様。
途中、ヘルメットのバイザーのネジと、鼻というか口?顎?の部分のカバーが紛失してたことに気づく。このカバーがないとゴーグルとメットのあいだから砂埃が入り顔はまっ茶色になる…(そろそろ新しいメットも欲しいのだが、内装も壊れてきたし、が1年で1回しか使わないから部品が手に入るならば修理して済ませよう、ヘルメットも3,4万はするし…)
chepchasまで場所によってはバイクが2台対向できる道でしかも林の中を行くような道もあり。
cheapchasからは道幅も広く、大規模に舗装されつつあり締まったダート。
でTbaengMeancyに15時頃到着。
ガイドもそうでガイドブックにも書いてあったが、皆?この街のことをPREAH
VIHEARと呼ぶため、州なのか寺院なのか勘違いしそう。
昨日から感じているが平地に戻ってきたのでなんか暑く感じる…
ホテル到着は15時頃。
ホテルはMONYROITGUESTHOUSE。
新しいようで古いようで。インターネットを5台ぐらい設置していた(2ドル1時間かな?)
街は南北のNH64近くにあるが人口22000。街自体は10分もあれば1周できてしまう。
ここからプレアビヒアテンプルまで110キロ程度(道は新しくなり走りは良さそうか?)

カンボジア第6課(バンルンからストゥントレン)

2010-02-14 03:48:50 | Weblog
6日目の日報はストゥントレンでメイル送れず
今日から後半戦スタート。
昨日の転倒の影響は動かし始めが痛いものの、動き出してしまえばなんとかいける状態。
ラタナキリはバンルンのホテルを8時に出発してまず朝食。
フランス領の影響?でフランスパンとオムレツという朝食もあり。
毎朝(アイス)コーヒーだがこれも中国のミルクコーヒーではなくかなりイケル。
朝食後10程走りBoengYeakLom見学。
幹線道路からこの湖につづく道は日本援助で作ったような看板が道の入り口にあり。
湖は広くもなく狭くもなく、水は澄んでいて泳ぐことも可能。(泳いで横断したかったが足の怪我と時間の都合で省略)
その後街中心のマーケット、宝石屋(ラタナキリは宝石で有名)特に面白そうもなくとっとと終了。
ここからR78にて西へStungTrengを目指す。
道は締まったダートで走りやすくストゥントレン側から中国援助で舗装工事がされていた(上海建工(工事?援助?会社名?と中国語で工事中の看板あり)
14時位にはストゥントレンに着いてしまう。
メコン川沿いにあるこの街から更には西に向かうのだが地図にはない新しい橋が架かり、PREAHVIHEAR州には容易に行けるか?(後で確認したら今は中洲までしか架かってなくて明日はボートで河渡りからスタート)
夕食事をしながら明日の計画ルート確認だが、やはりタイとの国境の寺院を目指すことで再度確認。
ガイドの友達の話しでは寺院からアンロンベンは新しいルートで問題ないようだが明日、寺までのルートが???だ。

カンボジア第4課(モンドルキリ散策)

2010-02-08 21:59:57 | Weblog
カンボジア4日目。
折り返し地点の5日を迎えずに早くも体壊れる。
どうやら昨日の牛肉ジンギスカン?が当たったらしく、午後の散策予定を一時キャンセル。
朝起きたら少し吐き気でちょっと戻し、下からも流れたが大丈夫だろうと思い朝食食べてそれから滝を見に片道40キロ程度走行。
滝を見ながら仕事のメイルをチェックして、本社と上海に電話して(こんな奥地でも携帯電話からメイルチェック可能とは世界はホントに狭く、平ら化している。
久しぶりに話した本社のその人に、
「元気ですか?」
と問われ、
「カンボジアの奥地で牛肉に当たり体調わるいが今滝観ながらマイナスイオン治療中」
とは言えなかった…
(最近いろんな人から元気か?と聞かれるがなんか怪しい…)観光客が40人程いて、中国だか台湾だか中国語話す観光客が10名ぐらいいて久しぶりに中国語聞く。それ以外はローカルぽい。
そこで露天出していた人たちの言葉がわからないとガイドの兄さん、どうやら少数民族の方々らしい。
体調悪いながらも(気持ち悪いのと膝関節が異常にダルい)もうひとつ滝見学(といっても歩くのが面倒でバイクでいけるとこまでで滝の姿、音すら聞こえなかった)
と森の海と書かれた場所、高台で高地が見渡せる場所だが乾期だからか、余りパッとしなかった。
市内に戻り昼飯を食うも気持ち悪くでチャーハン半分も食べられず。水だけで済ます。
ガイド兄さんも昨日下痢当たり、朝薬買って昼飲んでたし。
ホテルに戻り、持参薬のバファリン飲み、2時間程睡眠で回復。(関節痛が効能にあるのでそれはとれたが下はまだあり)
で、次の滝見学へ。この滝自体は事態はショボいのだが(午前中比較滝の名前すら記憶せず、基本に今乾期なのでどこも5割引か?しかし乾期でないと道がドロドロでたどりつくまで一苦労)そこまでのルートがかなり面白い。片道30キロぐらいをダート、締まったダートで60キロ高速走行もでき岩場ダート、起伏もあり。
走っていて感じたことは、北海道の美瑛とか、丘を幾つもの越える感じでそれがダートで景色は乾期だが若干緑あり、な雰囲気。
その後また市内近くまで戻り今度は少数民族?のプータンビレッジを見学。
彼らはクメール人(カンボジア人)とは別の人、プノンペ人?言語を話し電気のない?村で生活している(がそこでは携帯電話は使え、これまた仕事メイル確認してた)
生み出される場所が違うとこうも違う。
ちなみにこのあたりはエレファントライドもあり、彼ら村人が営んでいる模様。
今日朝食中にローカルニュースでカンボジアのフンセン首相がタイとの国境視察に行ったとあり。またドンパチ始まるか?
ネットで中国語のニュース観るにそんなに険悪ぽくないようだが…
それにしても太ももが筋肉痛。バイク乗っているだけのようでダートだからタンクホールドやら案外筋肉使っているようで。
膝関節痛、夕方にまた再発してきた。
あんまり食欲ないから、そうめんかひやむぎを軽くちゅるちゅるしたい、ないけど…
腐っても上海だ…
結局カレーとフライドポテトと牛肉をまた食べ、明日は大丈夫か?
で早く寝る(というか田舎過ぎて怖いくらい夜は真っ暗、この街。

カンボジア第1課上海致金辺(プノンペン)

2010-02-05 20:59:42 | Weblog
いきなり勘違いしてた。
国際線だから一応2時間前空港到着だがいつもの国内線出張の気分1時間前チェックイン気分でいた…
2時間半前はkarz君と呑気にだべってた…
気づいて慌てて地下鉄乗って、リニア乗って、空港へ…先が思いやられる……
カンボジア首都、プノンペンへ直行便、上海航空で。
チェックインカウンターに出発70分程前に着くもガラガラでスンナリ手続き。
搭乗口に着くと団体客で50人位、全部で150名位がカンボジアへこの便で渡航という感じ。
2000発でほぼ定刻通り。
とりあえず腹へった…
前回は広州乗り継ぎで南方航空使用、昼間発夕方着だったが(正月休み2日目だかで)
今回は昼間丸々仕事して、夜20時発、プノンペン23時着でホテル着いたら日付変わって6日だ…(日本時間で夜中2時だが)
では今から離陸…