上海にて日本語の本を読む委員会(goo店)

上海にて日本語書籍貸し出します。
現在在庫303冊、Mixiにて同名のコミュニ開設中

カンボジア第4課(モンドルキリ散策)

2010-02-08 21:59:57 | Weblog
カンボジア4日目。
折り返し地点の5日を迎えずに早くも体壊れる。
どうやら昨日の牛肉ジンギスカン?が当たったらしく、午後の散策予定を一時キャンセル。
朝起きたら少し吐き気でちょっと戻し、下からも流れたが大丈夫だろうと思い朝食食べてそれから滝を見に片道40キロ程度走行。
滝を見ながら仕事のメイルをチェックして、本社と上海に電話して(こんな奥地でも携帯電話からメイルチェック可能とは世界はホントに狭く、平ら化している。
久しぶりに話した本社のその人に、
「元気ですか?」
と問われ、
「カンボジアの奥地で牛肉に当たり体調わるいが今滝観ながらマイナスイオン治療中」
とは言えなかった…
(最近いろんな人から元気か?と聞かれるがなんか怪しい…)観光客が40人程いて、中国だか台湾だか中国語話す観光客が10名ぐらいいて久しぶりに中国語聞く。それ以外はローカルぽい。
そこで露天出していた人たちの言葉がわからないとガイドの兄さん、どうやら少数民族の方々らしい。
体調悪いながらも(気持ち悪いのと膝関節が異常にダルい)もうひとつ滝見学(といっても歩くのが面倒でバイクでいけるとこまでで滝の姿、音すら聞こえなかった)
と森の海と書かれた場所、高台で高地が見渡せる場所だが乾期だからか、余りパッとしなかった。
市内に戻り昼飯を食うも気持ち悪くでチャーハン半分も食べられず。水だけで済ます。
ガイド兄さんも昨日下痢当たり、朝薬買って昼飲んでたし。
ホテルに戻り、持参薬のバファリン飲み、2時間程睡眠で回復。(関節痛が効能にあるのでそれはとれたが下はまだあり)
で、次の滝見学へ。この滝自体は事態はショボいのだが(午前中比較滝の名前すら記憶せず、基本に今乾期なのでどこも5割引か?しかし乾期でないと道がドロドロでたどりつくまで一苦労)そこまでのルートがかなり面白い。片道30キロぐらいをダート、締まったダートで60キロ高速走行もでき岩場ダート、起伏もあり。
走っていて感じたことは、北海道の美瑛とか、丘を幾つもの越える感じでそれがダートで景色は乾期だが若干緑あり、な雰囲気。
その後また市内近くまで戻り今度は少数民族?のプータンビレッジを見学。
彼らはクメール人(カンボジア人)とは別の人、プノンペ人?言語を話し電気のない?村で生活している(がそこでは携帯電話は使え、これまた仕事メイル確認してた)
生み出される場所が違うとこうも違う。
ちなみにこのあたりはエレファントライドもあり、彼ら村人が営んでいる模様。
今日朝食中にローカルニュースでカンボジアのフンセン首相がタイとの国境視察に行ったとあり。またドンパチ始まるか?
ネットで中国語のニュース観るにそんなに険悪ぽくないようだが…
それにしても太ももが筋肉痛。バイク乗っているだけのようでダートだからタンクホールドやら案外筋肉使っているようで。
膝関節痛、夕方にまた再発してきた。
あんまり食欲ないから、そうめんかひやむぎを軽くちゅるちゅるしたい、ないけど…
腐っても上海だ…
結局カレーとフライドポテトと牛肉をまた食べ、明日は大丈夫か?
で早く寝る(というか田舎過ぎて怖いくらい夜は真っ暗、この街。

最新の画像もっと見る