ゼロビットのこんなこと

※新ブログは2022年3月よりZEROBITホームページ内になりました(^^

スバル フォレスター フロントスピーカー、プロセッサー、サブウーファー取付

2017年05月08日 | ■取付製作車両

 

スバルフォレスターにオーディオ一式を入れさせて頂きました。

 

プロセッサー:Audison PrimaAP4.9Bit

ヘッドユニットはディーラーオプションナビを取り付けています。

ここからプロセッサーアンプを通りスピーカーへと出力されます。

フロントスピーカーはダイヤトーンのDS-G20です。

ドアスピーカーはデッドニング、白樺合板インナーバッフルを施工しています。

ツィーターは今回ダイヤトーンのマウントは使用せずにツィーターマウントを作成し

純正位置に取付させて頂きました。

Audison Prima AP4.9Bitのプロセッサーアンプは

運転席下に簡易ボードの上に設置させています。

定格70w×4chにてフロント2Wayマルチ配線です。

今回はフロントマルチですのでリアスピーカーはプロセッサーを介していませんが

必要な時にはナビのフェダーをリアに振れば音が出る仕組みです。

アンプとプロセッサーが付いて10万円ちょっとで付けられますので

ナビをそのまま使用されるお客様には最近特に人気の商品ですね(^^

運転席シート下の前から見たところです。

セッティング時にはこの箇所からUSB配線を接続して調整を行います。

アンプ付きプロセッサーですので電源は8ゲージを使用しています。

助手席下には前回付けて頂いたARCAudioのパワードサブウーファーを

インストールしています。

後方からみるとこのような感じです。足元の邪魔にならないようになってます。

助手席を外して上から見たところです。

ヒーターの風が下から出るようにカーペット張りの台座を作って設置しています。

隣にはバッ直から来た8ゲージの電源ケーブルにヒューズブロックを介し

プロセッサーとウーファーに接続されています。

 

目立たない取付ですので見た目は純正と同じですが、

出てくるサウンドは雲泥の差でクリアーかつ低音から高音まで豊かで

心地よい音質です(^^

いっぺんに作成まで行うとかなりのコストが掛かってしまいますから

今後システムアップしようと思えばピラーやアウターバッフルなども後から作れますし、

まずは見えないところに手を掛けたカーオーディオでも良いかもしれませんね(^^

 


最新の画像もっと見る