荒巻豊志の整理されないおもちゃ箱

日本一下手なドラマーです。仕事の話をすることはこのブログではめったにありません。

電話をなくしました。

2011-10-19 23:37:08 | 日記
追記:

追記から書くのはなんだが、以下はアップする直前の日記。
実は拾った方から、今、電話があって、これからとりにいきます。


ということで、この日記をアップする意味はないのだが、書いてしまったので消すのがもったいないからそのままうpする。









すぐにものをなくしてしまう俺だが、今までに携帯電話をなくしたことはなかった。

それが、今日、なくしてしまった。

なくしたことに気づいて10分もたっていないがみつからなかった。

なくした電話に電話をかけてみたが出ない。

歩いているときに落とした可能性が高い。悪用されないことを祈るだけ。

俺はよくわからないんだが、電話番号とかメールアドレスは変わるのか???。

変わらないんだけど、なくした電話にはつながらないようになるのか?。電話やアドレスがかわるとめんどくさくなるなぁ。というより電話を無くしたことがないんでまだ事態の深刻さがのみこめていない。

まぁ、命をとられたわけではないんでなんとでもなる。

とにかく明日、Appleストアに朝からいってみる。iPhone4Sを買えという神のお告げくらいに思っている。

iPhoneにしておいてよかったといえばよかった。連絡帳に記載していたものはパソコンに同期してあるのでなんとかなる。音楽もアプリも写真も同様。ただ、連絡帳に記載していなかった人はパソコンには同期されないので、こちらからは連絡をすることができない。

なにかありましたら

zep51692000@mail.goo.ne.jp

のほうに連絡先などを記載してメールしてください。


よろしくです。


ラムネの飲み方

2011-10-19 01:25:11 | AKB楽曲
ようやくDMMでSKE48チームK2の新公演「ラムネの飲み方」を観ることができるようになった。
すでに何回聴いたかわからない。
全体としては今までの「AKB48」の中で一番の出来だ。
K6thは途中からの失速が残念。
B5thはセットリスト全体からみれば好きだが中だるみする感じがする。
A6thはとてもいいが毎日聴こうとは思わないところが弱い。
S3rdは相当に好きだが嫌いな曲が数曲含まれていることが惜しい。

「ラムネの飲み方」を聴く前に楽曲の担当が少しわかってしまった。
「兆し」は作曲が大内政徳。渡り廊下走り隊の「バレンタインキッス」の編曲を担当していた。どんな曲を作るのか?。ハイキックのメンバーなのでとても期待していた。そして、なんと木之下慶行くんが「AKB48」でははじめての作曲(編曲も)となる「ウイニングボール」。もう表題からいってどんな曲調になるのかが想像できる。
すげぇ、楽しみ。




1曲目 「兆し」A
いいねぇ。こりゃ最高だわ。こういうマーチっぽい楽曲は演奏する楽しみが大きい。この公演の代表曲として扱われるだろうし、それでいいと思う。CDが早く出てくれんもんか。早くコピーして練習しよう。

2曲目 「校庭の仔犬」C
公演曲ではこういうコミカルなソングは必ず1曲は入る。

3曲目「ディスコ保健室」C
まぁ、この手の曲は好きとはいわんが、公演曲では必要。というより、前にも書いたがAランクの楽曲がAになるのはそれを引き立てるCランクの楽曲があるからであって(Dランクでは引き立て役にならない)、その意味では1曲だけとりだして聴くことはないが、公演曲の流れとしては必要だろう。

4曲目 「お待たせセットリスト」A
詞はこの新公演を待ちに待たされたメンバーの気持ちを歌ったもので、いわゆる内輪ネタ。サビメロは80年代って感じがしていいなぁ。

5曲目 「クロス」C
この手の曲も公演曲の中には必ずひとつはある。70年代風歌謡曲。編曲が生田真心。あまり特徴は感じなかった。

6曲目 「フィンランドミラクル」B
これは野中の曲だな。といっておきながら最近は予想がことごとくはずれている。でも、こいつは自信がある。これは大好き。

7曲目 「まなざし、さよなら」C
あいりんの声とゴマの声の質があまりにも違いすぎる。もちろん、その異化効果を狙っているのかもしれないが、それはあくまで何度も歌っていくなかで熟成されていくもの。「AKB48」の場合は歌の成長がみられないため、ちょっと残念。

8曲目 「嘘つきなダチョウ」C
ダチョウの歌。これも好きだねぇ。チームEのやっている楽曲の中にしっぽをフリフリする曲があったが、曲の感じは違うが狙いはそんな感じ。

9曲目 「Nice me to you」B
こいつもいいねぇ。出だしは80年代っぽい感じなのに、途中から曲調ががらっとかわる。面白い。なんか似た曲があったんだが思い出せん。

10曲目 「孤独なバレリーナ」C
あまりピンとこない。

11曲目 「今、君といられること」C
ZARDの初期にこの手の曲はよくあったなぁ。90年代前半って感じだね。

12曲目 「ウイニングボール」A
これこれ、こういうアップテンポでべたなアイドルソングが「AKB48」には一番似合う。木之下くんも最近は超新星のしっとりとしたバラードを作ったりしているが、この手の曲はお手のものって感じがして安心して楽しめる。AKB48チームB5thでいう「オネストマン」と一緒で後半で盛り上がるのにうってつけ。

13曲目 「握手の愛」A
アンコール前の曲。題名からバラードっぽいのかなと思っていたがどっこい。詞は内輪ネタでどうでもいいんだが、堀ちえみあたりが歌うと似合いそうな80年代テイスト満点のいい楽曲。

14曲目 「ボーリング願望」B
なんかいろんなところで聴いた曲がいりまじっている。こういうデジャヴを感じる曲は好きだね。

15曲目 「16色の夢クレヨン」C
途中までは「ワッショイB!」のようで、サビに入ると「野菜シスターズ」のようで・・・。これでFuntaか吉野貴雄が作っていたら笑うぞ。悪くはないが、チーム曲としては「チームB推し」を超える曲はなかなか出ないなぁ。

16曲目 「ラムネの飲み方」C
最後はさすがにバラードだね。作曲/編曲は樫原伸彦かな?。

その後はSKEのシングルヒットメドレーがあるがこれはデフォルトか?。正直言って、アンコールが少し弱い感じがするので、このシングルヒットメドレーはあったほうがいいと思っている。

ちなみに誰が歌っているとかにさして興味があるわけではないので、そういうことにはコメントできない。だいたいインターネットのブラウザが開いた状態でDMMの映像が隠れているからダンスすらみていない。それは劇場にいったときのお楽しみにしておきたい。といっても抽選に当たるのは隕石の確率だろうが。




「AKB48」はAKB,SKE,NMBなどのグループ全体を指す。

楽曲感想

2011-10-19 00:44:11 | AKB楽曲
なかなか縁を切るというのは難しいもので惰性というわけでなくやはりCDを買ってしまう。
NMB48のニューシングル「オーマーガー」の劇場盤が届いた。もちろん1枚しか購入していない。ちなみに通常盤はiTunesで聴いてみてよかったら中古でCDを購入する。このパターンで今後も続けていけるか?。


さて、「オーマイガー」だが、編曲は生田真心だった。野中っていってたのに見事にはずしてしまった。ヘッドホンで聴いてみると「これってチャンスの順番にめちゃくちゃ似てる・・・」やっぱり編曲だけは細部まで聴かないと今の俺ではだめだな。
「チャンスの順番」では目立たなかったのがギター。「オーマイガー」ではギターを全面に出している。その違いはあるけど、出だしと終わらせ方は「チャンスの順番」そっくり。「チャンスの順番」が好きなだけにこちらも好きだが二番煎じという感が否めない。評価としてはBになるがAにあがることはないだろう。

カップリングのひとつめは「結晶」。とてもきれいなメロディーとアレンジ。ギターとドラムの演奏が心地よい。ところがどうにもインストゥルメンタルならいいのだがボーカルが入ると少し残念。俺のブログを読んでくれいているたかさんの表現をパクれば「NMBが歌う必然性がみあたらない」ということになる。作曲/編曲は丸山真由子。どちらもまかされるというのは「AKB48」ではかなり珍しい部類に入る。このきれいなメロディーは今後も注目。評価はCもしくはBになるかも。

次、「捕食者たちよ」。なんだ、これ?。もろ70年代歌謡曲じゃん。イントロの途中から少し音を詰めてきて古めかしさが消えてくるが、いかんせん曲調が全く受けつけない。編曲は中西亮輔。「予約したクリスマス」や「涙のシーソーゲーム」を担当している。けだるい女子高生を描いたような歌詞で、この曲調というのはAKB48でもよくあったが、どれも好きではない。しいていえば聴くに耐えられるのは「109」くらいだった。評価はD。

最後は「なんでやねん、アイドル」。作曲/編曲ともに吉野貴雄。「チームB推し」「野菜シスターズ」を作っていることから曲は想像できたし、まさにそのとおりだった。歌詞はつまらん。小泉今日子の「なんてったって、アイドル」の向こうをはったのかもしれんが、インパクトは関西弁の台詞が耳につくところだけ。評価はC。



番外編で、ゆいかおりのニューアルバムについて。
全12曲のうちシングルでもっているものが4曲あるので、iTunesですませた。はじめて聴く曲で俊龍作曲は3曲。「恋のオーバーテイク」「Magic starter」「駆け抜けてBlue」。「恋の~」は編曲がSizuk。ボーカルと競い合うようなギターリフ、ハイハットをしっかりと聴かせるドラミング、いいねぇ。こういうアニソン的ポップチューンを作らせたら俊龍の右に出るものはいないんじゃないかと思う。
「Magic~」と「駆け抜けて~」は編曲がGravity musik。
???
これって「絶滅黒髪少女」の作曲/編曲のGravityと同じ人(グループ)?。それにしてもGravityは英語なのに、なぜmusikはドイツ語なの?。Wikiをみてるんで何ともいえんがドイツ語は名詞でも大文字なので「Musik」になるはずなんだが・・・。
たんなるバカか、それとも意図があるのか?。Wikiを書いた人が間違ったのか?。はたまた俺が外国語に疎いだけなのか?。
「Magic~」は俊龍の作品ではこの手の曲は意外とある。茅原美里に提供している楽曲はこういう感じの曲が多い。個人的にはこの手の曲は大好きとは言えない。「駆け抜けて~」はギターがそれほど主張することはないが、やけにドラムが耳に残る。俺がドラムをやっているからなのかはわからない。俊龍の真骨頂はあの唸るようなギターにあるわけで、「恋の~」に比べると印象は薄い。
シングルの「shooting smile」を超える曲がなかったのは残念だけど、俊龍の曲は拾い集めていく価値はあるね。