膳の調味料

レストラン 膳で使っている調味料のご紹介

サンビシ うすくち醤油(普段使い)

2009-09-03 16:23:23 | 醤油
薄口醤油は基本的に塩分としての役割です。濃口より塩分濃度が高く、香りや色が薄いのが特徴です。塩よりも旨味が欲しいが、醤油の色を濃くつけたくないときに使用します。椀物や本来塩だけを使う潮汁などにも、ほんの少量香りづけに薄口をつかいます。
関西で生まれた色の淡いしょうゆで、全生産量の約15%を占めています。発酵と熟成をゆるやかにさせるため、食塩をこいくちより約1割多く使用。素材の持ち味を生かすために、色や香りを抑えたしょうゆです。炊きあわせやふくめ煮など、素材の色や風味を生かして仕上げる調理に使われます。




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