膳の調味料

レストラン 膳で使っている調味料のご紹介

キャベツのうまたれ くばら

2008-09-23 17:00:20 | その他
キャベツのうまたれ くばら
スーパーで見つけてはまってしまった市販のタレ
博多の焼き鳥屋さんにはなくてはならない独特のタレです。キャベツはざく切りのほうが美味しいと思います。


品名:キャベツのうまたれ(ノンオイル)
原材料名:醤油、醸造酢、玄米酢(黒酢)、砂糖、果糖ぶどう糖液糖、レモン果汁、昆布エキス、調味料(アミノ酸等)、甘味料(スクラロース)(原材料の一部に小麦、大豆を含む)
内容量:360ml
製造者:(株)くばらコーポレーション 福岡県粕屋郡久山町


毎日のサラダに、野菜嫌いのお子様にも!くばら やきとり屋さんキャベツのうまたれ (黒酢入...
キャベツのうまたれ(こちらから購入出来ます)


バルサミコ酢

2008-09-13 16:55:12 | 
バルサミコ酢
バルサミコ酢はイタリア特産のブドウが原料の果実酢の一種である。イタリア語での言い方を使用してアチェート・バルサミコ(Aceto Balsamico)や短縮してバルサミコとも言う。 バルサミコ(Balsamico)とはイタリア語で「芳香がある」という意味である。色は茶色を濃くした黒色で、その名の通り独特の芳香が有り、オリーブオイルとともにサラダにかけるなどイタリア料理の味つけや香り付け、隠し味に使用される事が多い。
原料がブドウの濃縮果汁であることと数年の樽熟成が特徴で、アチェート・バルサミコ・トラディツィオーネ(伝統的なバルサミコ酢)は最低12年の熟成や原料のブドウの種類が法律で義務づけられている。モデナの物が有名でDOP指定となっている。
個人的に生産・消費されているものや、DOP指定されている商品など一部を除くと、バルサミコを名乗る殆どは熟成されていないブドウ酢を主体に着色料、香料、カラメル等を添加した擬似商品で本物ではない。本物は健康の為にと、陶器のスプーン一杯をなめるだけの超貴重品で、サラダや料理の調味などに使われることはない。高級料理店ではジェラートやイチゴにかけて供することもあるが、エクストラ・チャージで10-20ユーロ割増となる。

■アチェート バルサミコ トラディッツイオナーレ クラウディオ ビアンカルディ 25年
アチェート バルサミコ
トラディッツイオナーレ クラウディオ ビアンカルディ 25年
葡萄果汁を煮詰め、木の樽に入れ、毎年樽を移し変えていき、長い年月をかけてゆっくりと濃縮されていくバルサミコ。伝統的な製法で、最低でも12年熟成された本物のバルサミコは貴重品。大量生産されたバルサミコとは一線を画した最高級品です。
デザート用に使用しています。フルーツを和えたり、バニラアイスクリームにかけて使っています。

ビアンカルディ家は、戦争で焼けなかった数軒のうちの一軒。自宅の庭で育つブドウ「トレッピアーノ種」のみを原料果汁として使用し、そして200年前の菌が宿る屋根裏で熟成されております。





マツェッティ アセト・バルサミコ250ml
(こちらから購入できます)


こちらは米酢の代わりにアクセントをつけるために
醤油と合わせてドレッシングにしたりして使っています。

品名/ぶどう酢
原材料/ぶどう酒、ぶどう果汁、着色料(カラメル)、酸化防止剤(亜硫酸塩)
内容量/250ミリリットル
原産国/イタリア



ヒカリ濃厚ソース

2008-09-03 16:54:07 | ソース
ヒカリ濃厚ソース
原材料:有機野菜・果実(たまねぎ、トマト、みかん、その他)、純米酢、砂糖、食塩、香辛料
製造元:光食品(株)/徳島市
説 明:●有機素材の自然の甘さが生きている無添加ソース。砂糖は粗糖及び黒糖、食塩は天日干しの原塩、香辛料は胡椒、ナツメグ、丁字、ローレル、桂皮等の原型を粉末にしたもの、保存料、着色料、その他の食品添加物、調味料は一切使用していません。
●自然な淡い色合いですがしっかり味がありますので控えめにご使用下さい。

「良い食品を造る会が1975年に発足して3年目の昭和50年(1985)。会員数が30に満たない頃、徳島からわざわざ名古屋の事務所を訪ねてきた食品会社の社長がいる。当時、会のことは一般にあまり知られていない頃なので、この人の熱意のほどが推察できる。彼こそが光食品(株)の社長、島田利雄である。
しかし、この時点で光食品は入会していない。もちろん当時としては、原材料をかなり吟味していたものだったが、四国市場を中心にスーパー、食料品店に供給していたウスターソースには、本来の自然な原料ではない氷酢酸が使用されているなど、品質の点で十分になかったからだ。「良い食品を造る会」会員に要求することの一つに、認定品目だけの品質にとどまらず、全製品平均品質も一般水準を超えていることという条件がある。最初の事務局訪問後4年。光食品は製品水準以上の向上を進め、昭和57年入会となる。このねばり強い努力の源となったものは、「超特急ひかりにふさわしい超特急の光ソースを作ろう」という決意と、「特定の消費者向けの、いわゆる業界商品の多い自然健康食品業界の中だけに留まらず、広範囲に、つまり一般市場向けに、優れた品質の製品を供給したい」という目標だったのである。」-「食品づくり一徹」より



ヒカリ濃厚ソース(こちらから購入出来ます)