膳の調味料

レストラン 膳で使っている調味料のご紹介

水あめ

2009-05-03 19:07:18 | その他
水飴(みずあめ)は、デンプンを酸や糖化酵素で糖化して作られた粘液状の甘味料。ブドウ糖、麦芽糖、デキストリンなどの混合物で、主成分は麦芽糖である。常態ではほぼ透明だが、混練して空気を含ませると銀白色を呈する。
古くは、玄米を発芽させ、玄米中の糖化酵素を利用して製造されていた。時代が下ると、発芽玄米より効率の良い麦芽が糖化酵素の供給源として利用されるようになり(麦芽水飴)、現在では、デンプンに酸を加え、加水分解して作られている(酸糖化法)。酸糖化法で製造された水飴は、無色透明でほぼ水分と糖質しか含まないが、麦芽水飴は原料に由来するミネラル分がわずかに含まれ風味を有し、蜂蜜に似た琥珀色をしている。この色が飴色の由来である。



水あめ(こちらから購入出来ます)



オリジナルソースの作り方
180ccで中濃ソース4杯 ウスターソース2杯 カットトマト缶1缶 水飴150g


重ねロースのソースに使用(写真をクリックするとレシピに移動)




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