非正規のゼニ感情とマネー術

41歳の厄前までニート、非正規をやっていました。
銭金の凹みがカバーできる市場は、学歴コネ親⑦光が不要で稼げます。

ゴールド・金が動く 2月20日2016年

2016-02-20 17:55:32 | 日記
 □ ゴールドは、商品群の中で、光輝くスポットです。2/19/2016 Zero Hedge;

   19日のゴールド先物終値1230.8ドルを、同日のCRB商品指数159.63で割ると、7.71倍となります。

   昨年2015年1月22日、ゴールド先物の終値は、1300.7ドルで、CRB商品指数は、218.34でした。

   倍率は、5.96倍です。

   CRB商品指数の下落率は、26.9%です。

   ゴールド先物の下落率は、5.37%です。

   ゴールド先物のCRB商品指数に対する相対価格は、29.3%上昇しています。

   その輝きぶりが分かります。

□ 株式市場からの資金流出は、2008年以来で最大。ゴールドへの資金流入は、2010年以来で最大。
   2/19/2016 Zero Hedge;

流出122億ドルで、流入は32億ドルだそうです。

   ゴールドにとって、追い風の記事が増えてきておりますが、リラックスしながらチャートを追うのが望ましいです。

 ゴールド先物(COMEX)の、2月15日~19日までの動きは、

 始値1247.0ドル(1toz)、高値1248.7ドル(15日)、安値1191.5ドル(16日)、
 そして終値は、1230.8ドル、でした。

 前週末比、マイナス8.6ドル、率にして0.69%のダウンでした。

 1190ドルレベルでの支持が、16日にありました。

 なんといっても、昨11月27日の終値1056.2ドルから、2月12日の終値1239.4ドルまで、
 11週で、183.2ドル高、上昇率17.06%と急伸してきました。

 システミックリスクが騒がれると、ゴールドが上がるという関係ですが、調整後の下値確認時期にきています。

 米国株価も戻りの値取りに段階にあります。

 ダウ30は、1月20日の安値15、450ドルから、2月18日の16、511ドルまで戻しています。

 NYAは、1月20日の安値8937ポイントから、2月17日の9551ポイントまで戻しています。

 あくまでも、下げ過程での、一時戻りです。

 ゴールドの価格に調整が入ると見ておくのが、妥当です。

 反対に、上げ過程での、一時調整と仮定しておきます。

 今後、株価不安定と円高は、ゴールド価格を押し上げます。

 支持レベルは、1190ドル・レベルと、その下の1175ドル・レベルの二本を想定しておきます。

 

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