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ロシア、北方領土に対鑑・対空ミサイル配備へ ヘリも
2011年3月1日23時48分
【モスクワ=副島英樹】ロシア軍参謀本部高官は1日、インタファクス通信に対し、北方領土と千島列島からなるクリル諸島の沿岸に、超音速の対艦巡航ミサイル「ヤホント」を装備した移動式のミサイルシステムを配備すると述べた。さらに、対空ミサイルシステム「トールM2」を配備する予定のほか、択捉島には新型の攻撃用ヘリを配備する計画も明らかにした。
メドベージェフ大統領は2月、北方領土の実効支配を軍事面でも強化していくことを明言。国防省は、現地の兵員数を若干削減しつつ、装備を最新鋭のものに刷新していく改革を進めている。
ヤホントは射程300キロで重さ200キロの弾頭を運べる。トールM2は同時に四つの照準を狙え、旧来型に比べ2倍の性能を持つとされる。
http://www.asahi.com/international/update/0301/TKY201103010648.html
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