高岡奏輔さん炎上事件以来、3年ぶりのテレビドラマ出演

 

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高岡奏輔さん炎上事件以来、3年ぶりのテレビドラマ出演!!
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　　　2014-12-15 12:18更新
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 俳優の高岡奏輔（３２）が１５日に放送される
「ＳＡＫＵＲＡ～事件を聞く女～」に出演!!

 ２０１１年のtwitterでの問題発言以降、テレビの表舞台から姿を消した俳優の高岡奏輔（３２）が１５日に放送されるＴＢＳ系連続ドラマ「ＳＡＫＵＲＡ～事件を聞く女～」（月曜後８・００）の第９話に出演する。

  「ＳＡＫＵＲＡ～事件を聞く女～」は弱者の“声”を聞いて、悪を成敗する極秘潜入捜査官・水沢桜の活躍を描く痛快エンターテインメントで、仲間由紀恵（３４）が水沢役を務める。

  高岡さんが演じるのは、４年前にけんか相手を死なせてしまった罪で逮捕され、２週間前に刑務所から出所してきたばかりの男・工藤寛之。妻の実家である工務店の経営危機を救おうとする最中で、商店街再開発計画に絡む理研トラブルに巻き込まれてしまうという役どころだ。

  高岡さんは１１年に放送されたフジテレビ「さだまさしドラマスペシャル故郷～娘の旅立ち～」以来３年半ぶりのドラマ出演となり「撮影スタジオに入ったとき、（以前は）ここに毎日いたなと思いだしました」と感慨深げ。

 ■問題の「8は今マジで見ない」以来約3年ぶり

 高岡さんは2011年7月23日にTwitter上で
「正直、お世話になったことも多々あるけど8は今マジで見ない。韓国のTV局かと思う事もしばしば。」
 「ここはどこの国だよって感じ^^」
 「TV局の韓国おし無理。 けーPOP、てめーの国でやれ。」
とコメント。当時、Ｋ－ＰＯＰや韓国ドラマをメインコンテンツとして放映していたフジテレビや韓流を批判するコメントを行い、炎上。
ワイドショーを始め、テレビメディアは高岡さんを批判に終始する一方、高岡さんは所属事務所から契約を解消される憂き目にあった。

 ■若松監督との出会いで高岡さんに変化が！？

  高岡さんは若松監督がメガホンをとった『千年の愉楽』に田口三好役として出演。
 同監督の遺作となった本作で高岡さんは「映画で若松孝二監督とお仕事させていただいた時に、若いうちは何でもやって、つまらないと感じたら自分で仕事を楽しくしちゃえばいいんだ」と言われた。それがきっかけで、これまでの「こだわり」を捨て、「とにかく何にでもトライしてみようという気持ち」とがむしゃらに仕事に取り組むようになったという。
http://garema.jp/newsDetail/6295/

 

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高岡奏輔  【タレントの顔　日本人】

 

 

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■ 2009年7月9日
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