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安倍首相:ホロコースト博物館を訪問
2015年04月28日 11時00分
【ワシントン高山祐】訪米中の安倍晋三首相は27日午後(日本時間28日午前)、ワシントンに政府専用機で到着し、ナチス・ドイツによるユダヤ人大虐殺を追悼するホロコースト記念博物館を訪問した。
ホロコースト記念博物館は昭恵夫人とともに訪問。第二次世界大戦中に当時のリトアニア領事代理、杉原千畝氏が発給した査証により生き残ったユダヤ人らと面会した。首相は1月のイスラエル訪問の際にも、同国のホロコースト記念館を視察した。首相は訪問後、記者団に「戦後70年の節目の年にホロコースト記念博物館を訪れ、厳粛な気持ちになった。イスラエルでホロコーストのような悲劇を二度と繰り返さないとの決意を表明したが、本日、一層、その決意を強くした」と強調。また、杉原氏の査証発給などを挙げ「悲劇も善意も風化させず、記憶にとどめ、日本としても世界の平和と安定のためにより積極的に貢献しなければならないとの決意を新たにした」と語った。
これに先立ち、首相はオバマ米大統領とともに、ワシントン市内のリンカーン記念堂を視察した。大統領と車に同乗して訪れ、約20分間にわたってオバマ大統領と二人きりで会話を交わしながら視察した。途中、通訳も入れずにオバマ大統領から、像や記念碑、記念堂から見えるワシントンの町並みなどについて説明を受ける場面もあった。
http://mainichi.jp/select/news/20150428k0000e010156000c.html
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