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韓国軍、延坪島沖で射撃訓練を始める 米軍20人も参加 半島情勢が再び緊迫

2010年12月20日 14時42分00秒 | 保管記事


 

  記事の紹介です。

2010.12.20 14:42
 
 【ソウル=加藤達也】韓国軍は20日、延(ヨン)坪(ピョン)島周辺の黄海で海上射撃訓練を実施した。訓練は延坪島の海兵部隊が海上の目標に向けて自走砲などを発射するもので、1日で終了する見通し。延坪島には住民や地元役場職員、報道、消防関係者ら約280人が残留。韓国軍は事前に防空壕(ごう)などに退避するよう呼びかけた。

 訓練海域は延坪島の南西沖で、南北約20キロ、東西約40キロの範囲。韓国が海の軍事境界線と定める北方限界線(NLL)に近接し、北朝鮮側も領海と主張する海域だ。

 北朝鮮は訓練を実施した場合、再度の砲撃を予告している。

 在韓米軍によると、通信演習、対北情報収集などのため米軍兵士約20人が参加している。

 訓練について韓国軍合同参謀本部は「先月23日の砲撃で中断した通常訓練の再開」との立場だ。韓国側は北朝鮮が攻撃してきた場合、即時、戦闘機やミサイルで攻撃基地に対してピンポイントで反撃を加える構えで、北朝鮮軍の動向を厳重に監視しながら訓練を進める。

 訓練の実施をめぐっては、中国外務省が18日、韓国と北朝鮮の駐北京大使にそれぞれ強く自制を求めたほか、ロシアも駐韓大使に中止を要請していた。

 訓練は当初18日にも実施されるとみられていたが、気象条件がよくないとして「20、21日の気象が良好な日」に延期されていた。韓国政府は訓練の延期と外交配慮は無関係だとしている。
   http://sankei.jp.msn.com/world/korea/101220/kor1012201443005-n1.htm

  記事の紹介終わりです。

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