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福島第1原発事故 東電、大きな余震による津波発生に備え防潮堤仮設などの対応策発表

2011年05月01日 01時01分00秒 | 保管記事

 

  記事の紹介です。

 

福島第1原発事故 東電、大きな余震による津波発生に備え防潮堤仮設などの対応策発表

東京電力は、福島第1原発で今後、大きな余震による津波が発生した場合に備えて、防潮堤を仮設するなどの対応策を発表した。
東京電力が発表した対応策では、マグニチュード8クラスの余震で、高さ7~8メートルの津波が発生したケースを想定し、敷地の南東側に防潮堤を仮説するとしている。
防潮堤は、石を積めた金網を2メートルほど積み上げたもので、東京電力は6月中旬までに工事を終える方針。
また、「トレンチ」と呼ばれるトンネルにたまった高濃度の汚染水が、津波による浸水で外に流出することを防ぐため、30日から2号機と3号機の立て坑4カ所をコンクリートで埋める作業が始まった。
さらに、原子炉建屋の損傷が大きい4号機では、使用済み燃料プールの補強工事が行われる予定。
燃料プールを下から鋼鉄製の支柱やコンクリートの壁で支えるもので、5月上旬から工事に着手するという。
(05/01 01:01)
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00198510.html

  記事の紹介終わりです。

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