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イスラエルが診療施設開設=海外医療部隊、国内初活動-宮城・南三陸町

2011年03月29日 20時14分00秒 | 保管記事



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イスラエルが診療施設開設=海外医療部隊、国内初活動-宮城・南三陸町

東日本大震災の被災者支援のため来日したイスラエル政府派遣の緊急医療部隊が29日、宮城県南三陸町の避難所となっている総合体育館に医療センターを開設、診療を始めた。
 医師法は、外国の医師資格を持っていても、日本の国家試験に合格し医師免許を受けない限り、国内での医療活動はできないと定めているが、厚生労働省は大震災を受けて14日に弾力的運用を通達していた。今回の震災で、日本が海外の医療専門部隊を受け入れるのは初めて。
 部隊には医師14人、看護師7人が含まれており、医療センターは内科や小児科、産婦人科など8科を設置。レントゲン検査も受けられる。避難所内の診療所では対応できない治療や、同町内で訪問医療も行う予定。
 目のかすみと痛みを訴え、眼科の診察を受けた同町の佐藤満さん(60)は、処方されたヘブライ語表記の薬を手に「通訳の人がいたので言葉の問題はなかった。先生は親切だったよ」と笑顔を見せた。
 同町の佐藤仁町長は「レベルの高い検査ができるようになり、不要な病院搬送を減らすことができる」と歓迎。地震の際に肋骨(ろっこつ)を打ったといい、最初の患者としてレントゲン検査を受けた。(2011/03/29-20:14)
http://www.jiji.com/jc/eqa?g=eqa&k=2011032900987

  記事の紹介終わりです。

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