岩淸水

心を潤す

与謝野大臣 議員であることは有権者への責任

2011年02月01日 14時31分00秒 | 保管記事

 

  記事の紹介です。

 2011/02/01(火) 14:31

 与謝野馨社会保障・税一体改革担当大臣は2月1日、衆議院予算委員会で石原伸晃衆議院議員(自民党幹事長)の関連質問に立った鴨下一郎衆議院議員(自民党政調会長代理)から「社会保障と税の一体改革に対する見識を買われて、担当大臣になられたのだから、(国会議員の)バッチにこだわる必要はないと思うが」とバッジを返上し、民間人として入閣すればよいと議員辞職を迫られたのに対し、「国会議員を続けることは有権者に対する責任でもあり、(私自身の)モチベーションを保つために必要」と辞める考えのないことをきっぱりと答えた。

 与謝野大臣は自民党時代、都内の千代田区、港区、新宿区を基盤として「党勢拡大に心血を注いできた。今も、しっかりやるよう、激励してくれる方が99%」と語り、国会議員として入閣していることの意義を強調した。

 菅直人総理は与謝野氏が議員として入閣していることに対し「社会保障制度と税の一体改革は国民的課題であり(これを担当することは)国民のみなさまに対して最大の大義であると思う」と答弁した。(編集担当:福角忠夫)
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0201&f=politics_0201_010.shtml

  記事の紹介終わりです。

 

  関連記事  記事索引  与謝野馨  索引  

 

 ■ Site Information

■ 2009年7月9日
  「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
  本稿はその保管用記事です。

■ 2010年3月2日
人気ブログランキングへ   人気blogランキング(政治)にエントリーしました。 => ランキングを見る 

我が郷……』 の本日記事へは、  <=  をクリックしてお進みください。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 日本を頼り」、長期協力期待... | トップ | 韓国ポスコ:インドの製鉄施... »
最新の画像もっと見る

保管記事」カテゴリの最新記事