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韓国北部・京畿道抱川市の軍事演習場で行われた
K9自走砲による実弾射撃=2010年12月23日、AP【ソウル西脇真一】韓国陸軍は23日、南北軍事境界線に近い韓国北部・京畿道抱川(キョンギドポチョン)市の演習場で、北朝鮮の攻撃を想定し、戦闘機などを動員した過去最大規模の火力訓練を実施した。
韓国メディアによると、訓練には攻撃ヘリ・コブラや多連装ロケットなども動員され、約800人が参加した。また、韓国海軍は22日に日本海で射撃演習を開始しており、24日まで予定している。
一方、李明博(イ・ミョンバク)大統領は23日、京畿道に隣接する江原道(カンウォンド)で軍事境界線の最前線を守る部隊を視察。「奇襲攻撃を受けた時は、びしびし対応しなければならない」と鼓舞した。
李大統領は3月の海軍哨戒艦沈没事件以降、たびたび緊張の緩みを指摘してきたが、先月の延坪島(ヨンピョンド)砲撃事件の際も軍の不手際が指摘され、失望感を抱いているとされる。
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毎日新聞 2010年12月23日 19時37分(最終更新 12月23日 21時24分)
http://mainichi.jp/select/world/news/20101224k0000m030026000c.html
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