岩淸水

心を潤す

オオカメノキ

2011年07月09日 17時00分00秒 | 言葉の説明

 

  2012 10 08


オオカメノキ (大亀の木、学名: Viburnum furcatum

スイカズラ科ガマズミ属の落葉低木‐小高木。ムシカリとも。

 

樹高は2~4mくらいになる。葉は枝に対生し、形は円形で葉の先端は尖り縁は全縁になる。他の似た種と比べると葉脈がシワ状に目立ち、また、形が亀の甲羅に似ている。

花期は4~6月で、白色の小さな両性花のまわりに大きな5枚の花弁を持つ装飾花が縁どる。また花序の基部に柄が発達せず、葉腋から直接でるのも特徴である。夏に赤い実をつけ、秋には黒色に熟す。

北海道、本州、四国、九州に分布し、ブナ林内や針葉樹林内に自生する。

ガマズミ属の一覧
( wikipedia )

  画面をクリックすれば拡大します。

 

 

2012 10 08  蕎麦の道 【岩水

  

 花暦 
わたしの里 美術館    わが郷 HOME                                       花暦

 

 

 

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« オオカワヂシャ | トップ | 王湯 »
最新の画像もっと見る

言葉の説明」カテゴリの最新記事