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ギョーザ中毒損害に賠償命じる 輸入元に1・5億円
中国製ギョーザ中毒事件を受け、冷凍ギョーザ以外の輸入商品の回収や廃棄も余儀なくされたとして、冷凍食品大手テーブルマーク(旧加ト吉、香川県観音寺市)が輸入元の日協食品(東京)に約1億5千万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁(白井幸夫裁判長)は22日、ほぼ全額の支払いを命じた。
事件は2008年1月に発覚。中国河北省の天洋食品製の冷凍ギョーザを食べた千葉、兵庫両県の3家族計10人が有機リン系中毒になった。
判決は、天洋食品製の全商品について「有害物質が混入されていると消費者は疑いの目で見ていた。購入する人は皆無だったとみられ、取引観念上、他社への販売が可能である商品価値を有していなかったと認められる」と指摘。
<script type="text/javascript"></script> 2010/12/22 22:21 【共同通信】
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■ 2009年7月9日
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