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伊首相、イスラエルの核使用警告 対イラン、米長官に
【ローマ共同】内部告発ウェブサイト「ウィキリークス」は、イランに対するイスラエルの核使用の可能性をイタリアのベルルスコーニ首相がゲーツ米国防長官に伝えていたとの米外交公電を公開した。国営イタリア放送が12日伝えた。
首相は今年2月6日に行われたゲーツ氏との会談の直前、イスラエルを訪問、ネタニヤフ首相ら要人と会談しており、イスラエル側のメッセージを米国に伝えようとした可能性も指摘されている。イスラエルは公式に認めていないものの核兵器保有が確実視されている。
ローマでのゲーツ氏との会談で、ベルルスコーニ首相は「イラン(が開発中の)核兵器により、どうしようもないほど脅威にさらされれば、イスラエルは先制攻撃をためらわないかもしれないし、核兵器に訴えることもあり得る」と語った。
<script></script> 2010/12/13 09:51 【共同通信】
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■ 2009年7月9日
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