bloomberg.co.jp
記事の紹介です。
イタリア首相:対リビア空爆参加を表明-こう着状態打開を支援
4月26日(ブルームバーグ):イタリアのベルルスコーニ首相は、イタリア空軍がリビアでの空爆に加わると表明した。カダフィ政権を退陣に追い込むための戦闘は9週間に及んでおり、北大西洋条約機構(NATO)はこう着状態の打開を図ろうとしている。
ベルルスコーニ首相は26日にローマで、サルコジ仏大統領との会談後に記者団に対し、イタリアの空軍機はリビア政府軍の軍事施設を標的にすると説明。リビアの旧宗主国イタリアは25日、方針を転換し、リビア国民を脅かす政府軍への攻撃に加わる意向を示した。
同首相は「イタリア政府の決断は容易なものではなかった」とし、「リビア問題の早期決着」に向け作戦に参加するようオバマ米大統領やキャメロン英首相、サルコジ大統領からの圧力を受けたことに言及した。すでに限定的な活動には参加しているしイタリアは「市民の犠牲を何としても避けるため、明確な軍事標的に対し」空爆を行うと指摘した。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90920012&sid=aYUU5A2IULMA
記事の紹介終わりです。
■ Site Information ■
■ 2009年7月9日
「我が郷は足日木の垂水のほとり」 はじめました。
本稿はその保管用記事です。
■ 2010年3月2日
人気blogランキング(政治)にエントリーしました。 => ランキングを見る