『どりさまさんから譲っていただきました♪』
昨日のことですが、私のブログへよく来ていただいているどりさまさんから、このR6を譲り受けることとなりました。
その経緯は割愛しますが、ビンボーな私にとっては大変ありがたいお話です。
で、早速、今日になって戴いたR6と私が前から所有していますR4とを比較することにしてみました。
R4の後にはR5というモデルがありますが、これはR4のマイナーチェンジ版といって位置づけです。
そもそもRICOHのCaplioシリーズは偶数でフルモデルチェンジを行っています。
このR6はそのフルモデルチェンジ版で、スタイルを含めて変更箇所がかなりあります。
これはR4ですが、ボディの色が違うこともあってか、かなり印象が違って見えますね。
スタイリッシュだと思ったボディは、こうして比較すると古さを感じてしまいます。
この小さなボディで28-200㎜相当の高倍率ズームを搭載していることに魅力を感じて購入した経緯があります。
R6の方が大きく見えますが、これは撮る角度の問題です(汗)
真上から撮ればよかったのに、不精をしてしまいました。
ボディそのものの表面積はR6がやや大きいだけで、殆ど変わりはありません。
R4の液晶モニターは2.5型の透過型アモルファスシリコンTFT液晶で、約15.3万画素あります。
R6のそれは2.7型で、約23万画素と格段に見やすくなっています。
スペックよりも見た目の差が大きく感じられたほどです。
上から見るとボディの厚みに歴然とした差があります。
R4は95.0mm(W)×26.0mm(D)×53.0mm(H)で、R6が99.6mm(W)×23.3mm(D)×55.0mm(H)となっています。
厚みだけで何と3㎜近い差があり、スタイルに大きな違いを見出すこととなります。
さらに電源のON⇔OFFボタンの大きさと位置が決定的に違います。
R4は無造作にボディを掴むと電源が入ってしまい、慌てることがありました。
R6は小さくなって、意識的に押さないとONにはなりません。
これって結構重要な要素なんですよ。
では、次のカットから写りの違いを見ることにしましょう。
【R6遠景】
露出が渋めではありますが、青空が肉眼で見たのとほぼ同じ色調で再現されています。
R4と比較すると1/2段アンダーとなっています。
【R4遠景】
空の色が不自然な水色となっています。
Caplioシリーズは青が綺麗に出ることで知られていますが、時としてR4は不自然な色で再現されてしまいます。
R6よりも1/2段明るめになっているとはいえ、色合いでは負けています。
【R6近景】
カルミアの花を撮ってみましたが、今度はR6の方が明るめに描写されるといった結果になりました。
花の色も誇張されることなく自然に写っていますね。
【R4近景】
今度はR4の方が露出が渋めに出てしまいました。
アンダー傾向とは言いながらも、ややシアンに転んでいるため花の色が不自然な赤に感じられます。
色飽和も発生しているからでしょうか、花のディティールが失われています。
勿論、画素数の違いはありますが、これほど差が出るとは思いませんでした。
ちょっとした比較したテストしかできませんでしたが、やはり製品としてはかなり進化しています。
これでR4の出番はかなり少なくなってしまうことでしょう。
そして、この素晴らしいR6をプレゼントしていただいた「どりさまさん」へ感謝!
昨日のことですが、私のブログへよく来ていただいているどりさまさんから、このR6を譲り受けることとなりました。
その経緯は割愛しますが、ビンボーな私にとっては大変ありがたいお話です。
で、早速、今日になって戴いたR6と私が前から所有していますR4とを比較することにしてみました。
R4の後にはR5というモデルがありますが、これはR4のマイナーチェンジ版といって位置づけです。
そもそもRICOHのCaplioシリーズは偶数でフルモデルチェンジを行っています。
このR6はそのフルモデルチェンジ版で、スタイルを含めて変更箇所がかなりあります。
これはR4ですが、ボディの色が違うこともあってか、かなり印象が違って見えますね。
スタイリッシュだと思ったボディは、こうして比較すると古さを感じてしまいます。
この小さなボディで28-200㎜相当の高倍率ズームを搭載していることに魅力を感じて購入した経緯があります。
R6の方が大きく見えますが、これは撮る角度の問題です(汗)
真上から撮ればよかったのに、不精をしてしまいました。
ボディそのものの表面積はR6がやや大きいだけで、殆ど変わりはありません。
R4の液晶モニターは2.5型の透過型アモルファスシリコンTFT液晶で、約15.3万画素あります。
R6のそれは2.7型で、約23万画素と格段に見やすくなっています。
スペックよりも見た目の差が大きく感じられたほどです。
上から見るとボディの厚みに歴然とした差があります。
R4は95.0mm(W)×26.0mm(D)×53.0mm(H)で、R6が99.6mm(W)×23.3mm(D)×55.0mm(H)となっています。
厚みだけで何と3㎜近い差があり、スタイルに大きな違いを見出すこととなります。
さらに電源のON⇔OFFボタンの大きさと位置が決定的に違います。
R4は無造作にボディを掴むと電源が入ってしまい、慌てることがありました。
R6は小さくなって、意識的に押さないとONにはなりません。
これって結構重要な要素なんですよ。
では、次のカットから写りの違いを見ることにしましょう。
【R6遠景】
露出が渋めではありますが、青空が肉眼で見たのとほぼ同じ色調で再現されています。
R4と比較すると1/2段アンダーとなっています。
【R4遠景】
空の色が不自然な水色となっています。
Caplioシリーズは青が綺麗に出ることで知られていますが、時としてR4は不自然な色で再現されてしまいます。
R6よりも1/2段明るめになっているとはいえ、色合いでは負けています。
【R6近景】
カルミアの花を撮ってみましたが、今度はR6の方が明るめに描写されるといった結果になりました。
花の色も誇張されることなく自然に写っていますね。
【R4近景】
今度はR4の方が露出が渋めに出てしまいました。
アンダー傾向とは言いながらも、ややシアンに転んでいるため花の色が不自然な赤に感じられます。
色飽和も発生しているからでしょうか、花のディティールが失われています。
勿論、画素数の違いはありますが、これほど差が出るとは思いませんでした。
ちょっとした比較したテストしかできませんでしたが、やはり製品としてはかなり進化しています。
これでR4の出番はかなり少なくなってしまうことでしょう。
そして、この素晴らしいR6をプレゼントしていただいた「どりさまさん」へ感謝!
私もコンデジふるいのですが 買い替えが割り切れません。
今 ほしいものがありますが 今のでも使えますので 迷います。
私もコンデジ変えたいな(笑)
今のももちろん使えますが・・・
いろいろいじってみたくなるんですよね(^^;
是非末永く可愛がってやってくださいまし^^ノ
でも、私はこのR6で十分です。
比較すると画質というか、シャープネスにも差がありますから。
やはり新しい物はそれだけ良くなっていますね。
贅沢を言わなければR4でもいいのですが、やはり北海道で
撮影した結果は歴然でした。
A200に敵うわけがなく、シャープネスというか解像感に差がありました。
R6はその不満が払拭されそうです。
でも、外装って写りには関係ありませんから(笑)
色合いはR4と比較すると、比べ物にならない位に自然です。
特に青空に差が出ますね。
末永く可愛がりますので安心してください♪
こうして比較してみると全然違うのですね。
ビックリです。
これからR6君の出番が増えるのでしょうね♪
楽しみです。
ありがとうございます。
近々一台逝くつもりでいましたから助かりました。
かなり進化しているので、特に画質的にはいいんじゃないかと
思っています。
>これからR6君の出番が増えるのでしょうね♪
そうですね、スーツのポッケにも入りますから・・・
時々は忍ばせているんですよ(笑)