『Isdelete Program Not Found - Skipping Autocheck』
いつ頃か記憶は定かではありませんが、XPの起動時に↑のような表示がされるようになりました。
少し経てば正常に起動するため放置プレイ状態でしたが、やはり多少鬱陶しい気分です。
何とかならんかなぁ、とここ数日あれこれとやってみました。
要は、「インストールしてあったプログラム（ソフトウエア）が削除されて見つからん。」
「起動時のオートチェックは素っ飛ばすぞヨ！」ってぇことですな。
起動時にチェックするプログラムでアンインストールしたものと言えば・・・
多分、セキュリティ関係のものだろうなと推測されました。
ここ数ヶ月でアンインストールしたプログラムといえば、「Lavasoft - Adaware 2008」と「Norton」のセキュリティ関連のものだけです。
Windows XP（NT系でも同じ）は、Windows起動時にレジストリのBootExecute というエントリから情報を取り出してプログラムを実行しています。
どうもここに原因が潜んでいるようです。
ということで、レジストリエディターを立ち上げてみました。
そして、HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetControlSession Managerの右側にあるBootExecuteの値を見ると・・・！！！
autocheck autochk *autocheck lsdelete となっているではありませんか。
この *autocheck lsdelete が原因で、妙な画面表示になっているんですね。
では、問題の箇所を削除して再起動させれば解決するんだろうな、と。
でも、ビビリな私は「失敗したら起動不能になっちゃうかも！」と考えました。
ここはソフトウエアの力を借りることで乗り切ろうと安全策を講じることにしました。
「すっきりデフラグ」というソフトをご存知でしょうか？
それに「トラブル解決ツール」というありがたい機能があります。
一番下にある囲んである部分をクリックして再起動させます。
再起動時に、別の表示がされますが気にしないで完全にXPが立ち上がるのを待ちます。
そして、再度「すっきりデフラグ」の「トラブル解決ツール」を立ち上げてもう1回一番下のボタンをクリックして再起動させます。
これで、妙な『Isdelete Program Not Found - Skipping Autocheck』という表示がされなくなりました。
気持ちよくというかフツーにXPが起動するようになって、先ずは目出度し目出度しです。
因みに、レジストリエディタを立ち上げて、件の箇所を見ると・・・
autocheck autochk *autocheck lsdelete といった表示は見事に消えています。
但し、これは私が試行錯誤の上で辿りついたものですので、全ての方に有効とは限りません。
ましてや、レジストリをいじるツールにはある程度のリスクがつきまとうことは否定できません。
実行する場合は、あくまでも 『自己責任』 で願います。
いつ頃か記憶は定かではありませんが、XPの起動時に↑のような表示がされるようになりました。
少し経てば正常に起動するため放置プレイ状態でしたが、やはり多少鬱陶しい気分です。
何とかならんかなぁ、とここ数日あれこれとやってみました。
要は、「インストールしてあったプログラム（ソフトウエア）が削除されて見つからん。」
「起動時のオートチェックは素っ飛ばすぞヨ！」ってぇことですな。
起動時にチェックするプログラムでアンインストールしたものと言えば・・・
多分、セキュリティ関係のものだろうなと推測されました。
ここ数ヶ月でアンインストールしたプログラムといえば、「Lavasoft - Adaware 2008」と「Norton」のセキュリティ関連のものだけです。
Windows XP（NT系でも同じ）は、Windows起動時にレジストリのBootExecute というエントリから情報を取り出してプログラムを実行しています。
どうもここに原因が潜んでいるようです。
ということで、レジストリエディターを立ち上げてみました。
そして、HKEY_LOCAL_MACHINESYSTEMCurrentControlSetControlSession Managerの右側にあるBootExecuteの値を見ると・・・！！！
autocheck autochk *autocheck lsdelete となっているではありませんか。
この *autocheck lsdelete が原因で、妙な画面表示になっているんですね。
では、問題の箇所を削除して再起動させれば解決するんだろうな、と。
でも、ビビリな私は「失敗したら起動不能になっちゃうかも！」と考えました。
ここはソフトウエアの力を借りることで乗り切ろうと安全策を講じることにしました。
「すっきりデフラグ」というソフトをご存知でしょうか？
それに「トラブル解決ツール」というありがたい機能があります。
一番下にある囲んである部分をクリックして再起動させます。
再起動時に、別の表示がされますが気にしないで完全にXPが立ち上がるのを待ちます。
そして、再度「すっきりデフラグ」の「トラブル解決ツール」を立ち上げてもう1回一番下のボタンをクリックして再起動させます。
これで、妙な『Isdelete Program Not Found - Skipping Autocheck』という表示がされなくなりました。
気持ちよくというかフツーにXPが起動するようになって、先ずは目出度し目出度しです。
因みに、レジストリエディタを立ち上げて、件の箇所を見ると・・・
autocheck autochk *autocheck lsdelete といった表示は見事に消えています。
但し、これは私が試行錯誤の上で辿りついたものですので、全ての方に有効とは限りません。
ましてや、レジストリをいじるツールにはある程度のリスクがつきまとうことは否定できません。
実行する場合は、あくまでも 『自己責任』 で願います。
リストを見て怪しいEXEはクグッて素性を確かめて不要なものは即退場です。
何をしたかメモしておけば戻すのは簡単ですから。
私からすると大きなお世話なのですが・・・
最近は特にインストールするものもないので今のところ安定しているようです(^^)
いつからこうなったかは記憶にはないんですが、面倒だったので
放置しておきました。
実は、山の神から「NEWパソコンの購入代金は出せない」との
お達しががあったので、ちょっと直してやろうじゃないの、ってぇ
気になったんですよ。
ある程度部品は買ってあるんだけれど、あとは肝心のCPUと
HDD、電源、そしてケースかな？
マザーとメモリとグラボはしっかりと手元にあるので、ボーナス
待ちですな(笑)
lsdelete.exe (in code i found=Lavasoft Boot Cleaner)はどうやら
Lavasoftのプロダクトをチェックするものらしいんですが、まさか
autocheckに記述するとは思いもよりません。
全くもって迷惑な話ですよね。
お忙しい中、古いエントリに突然コメント失礼いたします。
実は、ZEISS様のこのエントリと同じ内容、isdelete～についての記事を私のブログエントリ
http://saisap.blog51.fc2.com/blog-entry-83.html
で書いていたのですが、私が紹介したのはレジストリを直接編集する方法だけで、
ZEISS様のような『すっきりデフラグ』を使用して簡単に直す方法ではありません。
そこでお願いなのですが、もしよろしければ私の上記エントリに
ZEISS様のこのエントリへのリンクを追記し、誘導できるようにしたいのですが、如何でしょうか。
現在でもこのトラブルについて、Google検索などから私のブログへの訪問も結構あります。
しかし、レジストリを直接編集する事に慣れている方ばかりではないと思いますので、
できるだけ複数の手段へスムーズに辿り着くルートを用意したいと思い立ち、
今回の申し出に至りました。
何卒、ご考慮いただけないでしょうか。
もしお許しいただけるなら、お手数ですが
私のブログのどこのエントリでも良いので
コメントして頂けないでしょうか。
尚、このコメントをお読み頂いた後は削除して頂いて結構です。
以上、宜しくお願いいたします。
こちらこそ初めまして。
私のブログへのご訪問ありがとうございます。
記事へのリンクの件、承知しました。
そちらへお伺いしてコメントしたら、禁止ワードが含まれていますと
表示されて、文言を変えても投稿できませんでした。
ですので、こちらでご返事いたしました。
なお、コメントの禁止ワードの件については、
私のブログの設定を確認したところ、
URI欄にURIを書き込むと禁止ワードとみなされるという、実におマヌケな設定ミスでした。
この件についても気付かせて頂き、誠にありがとうございました。
昨夜、saisapさんのサイトで確認しました。
＞URI欄にURIを書き込むと禁止ワードとみなされるという・・・
そうだったんですか。
コメントそのものに禁止ワードは見当たらなかったので、
？？？状態でした（笑）