Zechoesの旅

旅行のエピソードと写真

ビートポップス (大橋巨泉さん)

2016-12-31 17:32:15 | Weblog

◎子供の頃、テレビっ子だったチチはテレビ三昧の生活を
送っていたのですが、特に中学生の時夢中で見ていた
「ビートポップス」は50年経った今でも覚えているのですから
記憶力の悪いチチとしては余程インパクトのあった番組
だったのですね。
しかし社会人(一応)になってから、周りの人に「ビートポップス」の
話をしてもみんな知らないと言うのです。
(今まで知っていたのは一人だけ)
前々からブログにアップしようと思っているうち司会をされていた
大橋巨泉さんが今年亡くなられたので、本年中にこの番組を
紹介したほうが良いと思い、ぎりぎりの12月31日投稿となりました。

◎この「ビートポップス」は洋楽のザ・ベストテンのような
テレビ番組ですが外国のアーティストが来れる訳がないので
ランキング順に音楽を流すだけです。
このように書くとラジオでも良いと思われますが、
・巨泉さんのダジャレ
・星加ルミ子さん、木崎義二さんによる楽曲及び時代背景の解説、
・小山ルミさん達がフロアーで踊るのです。(ディスコ風)
・おおっと藤村俊二さんの(振り付け)など
ラジオでは表現できない、当時としては(今でも)画期的なTV番組
だったのです。

◎この時代はビートルズが全盛で上位3曲が常にビートルズの曲で・・・
記憶がはっきりしないのですが1~10位まで全てビートルズの曲
だったような時もあったような?
また巨泉さんのコメントが鋭く、スタッフに岡さんと言う人がいたらしく
「フール・オン・ザ・ヒル」の曲紹介の時「オカのバ〇」と直訳したり
今では放送事故になりかねない発言を平気で言っていました。
そして同じくビートルズの曲「タックスマン」を「現金徴収員」と
言ったりして。

◎このような物事をはっきり言う巨泉さんが大好きでした。
(完全無口なチチとは正反対ですが!!!)
そして今年は大大大ファンだったELP(エマーソン・レイク&パーマ)の
二人が亡くなってしまったのです。
天才シンセサイザー奏者のキース・エマーソンさんとベース&ボーカルの
グレッグ・レイクさんです。
ちょうど二十歳の学生の時は毎日ELPをヘッドフォンで聴いていました。
(還暦をとっくに過ぎた今でもガンガン聴いているけどね)
また、シンセサーザつながりで富田勲さんが今年亡くなられたのも
ショックでしたね。

◎今年もブログを見ていただき、ありがとうございました。
2017年も眼に負担をかけない程度にUPしますので
よろしくお願いします。

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黄斑上膜手術 その5

2016-12-30 21:58:43 | Weblog

◎黄斑上膜(前膜)の手術ネタも最終回
手術も成功し、落ち着いて1週間の入院期間を過ごしました。
左眼の調子は、当然ですが手術前より見えなくなってしまったのです。
ボンヤリと光と形が解るだけになってしまい また、ボケた視野の
中央部分に薄赤いシミが見えるのです。これが残ったら大変だぞ、
そして外を見ると右眼で見える建物が、左目では曇り空に同化して
すっぽりと消えているのですよ。
もともと視力の改善より進行を抑えるための手術ですが
この時点では前よりちょっとね・・・

◎入院の日課は、6時起床で目薬をその後看護師さんにより
血圧、体温、血糖値の測定、8時には先生による検診そして
朝食です。
11時に目薬・12時昼食・16時目薬・18時夕食、
20時目薬そして血圧、体温、血糖値の測定
22時就寝 と規則正しい入院生活です。
それと大学病院のため月曜日には回診もあります。
また病院が自宅から近いため毎日ハハがお見舞いに
来てくれるので退屈もしないで過ごしたのですが
ここで面白いことがありました、
面会時間が平日15時、土休日は10時からなのですが、
ハハは毎日面会時間きっかりに病室へやってくるのです。
病院の面会受付に時間前に並び面会時間と同時に入ってくると
言うのですが、受付から病室までの距離とエレベータ乗車時間を
考えると早くても5分はかかると思うのになぜ面会開始時間に
病室にいるのかが不思議でなりません。
(ハハは守衛さんが時間ピッタリじゃないと入れてくれないと
言っていましたが、時間前に入っているんじゃないの)

◎病院ではローテーションで看護師さんが変わりますが、
親戚でもないのにみんな親切で体力的にも大変な仕事ですね。
それと先生ですが、すごくハードなスケジュールこなしているのには
ビックリです。朝8時の病棟検診、9時から午後まで外来で
一瞬のトイレタイムだけです。昼食を食べている時間がなさそう。
外来のない日は手術があり、また休日や夜に病棟検診もすることも
あります。本当に大変ですね・・・
入院中、患者が忙しい先生の身体を心配するのもおかしいですが、
でも先生達は若いので大丈夫みたいです。

◎続いて、手術後10日で抜糸なのですが、これが痛い・・・
今回の治療の中で最大の痛さです。
つい頭を動かしてしまい注意をうけたチチ
今まで腫れのせいで眼があまり開かなかったのですが、
徐々に開くようになり充血もどす黒い色から赤に変わってきました。

◎すでに術後1か月たった今の眼の状況は
手術前より少し見えるようになったかな?と言う感じです。
ただ部分的に濃い個所と薄く見える箇所があるので、相変わらず
はっきりものが見えることはありません。
ただ垂直の線は波を打っている度合いが改善された感じで、
水平は手術前同様右側が下がった状況です。

◎黄斑上膜になってからの期間が長いためしわが多く
もし良くなるにしても改善に長い期間を要するみたいです。
まあ気長に待ちましょう。
また機会があったら眼の近況報告をしますね!!!

「おわり」  黄斑上膜手術TOP

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黄斑上膜手術 その4

2016-12-29 22:21:46 | Weblog

◎やっと手術の始まりです。
腕に血圧計、そして指には酸素量の測定器を付け
顔は手術する左目だけが開いている、布のような
厚紙のようなもので覆われて、これじゃ息ができない
っと思っていたら意外と苦しくない。助かった
それに、もっと落ち着いたことがありました。それは
掛け布団をかけてくれたことです。ある程度の重みがあり
本当に安心できました。手術には掛け布団が良く似合う

◎眼だけの局部麻酔で眼の洗浄や麻酔の目薬は
良かったのですが、眼に打つ麻酔の注射は痛かった。
続いて眼球に3個の穴を開け、照明用・ピンセント・
硝子体を吸い取る管を入れるみたいです。
先生が二人いた内訳は、紹介状に書かれていた先生が
手術を行い、もう一人の先生は脇で指導を受けていたため
手術内容を細かく説明しながら進んで行ったので
内容は良く解らないのですがウンウンと納得納得・・・
チチも少し落ち着くと1時間半の時間をどのようにカウント
すればよいか考えだして、血圧を5分おきに測定しているので
18回数えればよいのですが、腕が圧迫されたときドキッとして
数を忘れてしまいそう。音楽なら1曲3分かな・・・そうだ昨日
手術中に流してくれる音楽のリクエストを聞かれたのだ。
やっとここで音楽が流れていることを知ったのです。
ロックと言ってもイジーリスニング的にかかっていました。

◎眼球の中の大部分を占める硝子体と言うゼリー状のものを
抜き取り、その後網膜にへばりついている膜をピンセントで
取り除くのですが、この辺りの事をウトウトしていて
あまり覚えていないのです。
どうも寝てしまったようで、先生が寝ているみたいだねっと言う言葉で
ハットしたり、血圧測定のための腕の圧迫で眼が覚めたり、ウトウトウト
この後白内障の手術を行いましたが、あんなにビビッていた手術が
あっと言う間に終わってしまったのです。
1時間30分って短いよね・・・
(でも硝子体を取っちゃて大丈夫なのかな?)

◎また病棟の看護師さんが迎えに来てくれたので、車いすで
病棟まで凱旋です。手術室では怖くて聞けなかったので、
看護師さんに「ガス入れていないよね」と聞くと
入れていないですよっと答えが・・・ラッキー
もしガスが入っていると「うつ伏せ」「下向き」の恐怖の
地獄が始まるのですよ。よかったで~す。

◎12時ごろ手術も終わり一安心、ベットで1時間の安静後食事です。
食事を2,3口食べると急に冷汗が出てくるのです。変ですね・・・
そのまま寝られるといいのですが、運悪くベットメーキングの時間で
食事はそのまま廊下に出るとくらくらして立っていられないのです。
ハハが看護師さんを呼びに行っている間チチは記憶がなくなり
ベットへ戻る途中「眠いんですよね」と言って倒れてしまったそうです。
少し経って意識は戻ったのですが、倒れたときは血圧が
かなり低かったそうです。
ハハに言わせると気が小さいので緊張して倒れたのだろう・・・
でも手術前の方が緊張するよね
後は眼が見えるよう祈りつつ、余裕の入院生活です。

つづく」  黄斑上膜手術TOP

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アッポ~・パ~イ

2016-12-27 22:35:34 | スイーツ等

◎タイトルが今流行りのフレーズに似ていますね
今回は千葉県ではとっても有名なお菓子屋さん
オランダ家さんの「りんごのパイ」を紹介します。


◎オランダ家は地元の食材を利用した焼き菓子等を
作っていて、千葉県特産の落花生、サツマイモ、
イチゴを使ったパイやミルフィーユや最中やケーキを
県内多数の店舗で販売しています。


◎でもアッポ~・パ~イのリンゴって千葉の特産でしたか?
季節の実りパイ(りんご)も普通に美味しいので
良いことにしようっと

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馬喰町駅に北斗星が

2016-12-26 21:01:35 | 乗り物

◎すでに廃止された上野から札幌間を運行していた
北斗星が馬喰町駅にあると言うので探していると
こんなところにありました。


◎以前ブログでも紹介した
寝台特急北斗星の部品を利用して
トレインホステル北斗星として生まれ変わったのです。


◎普段、馬喰町駅の3番出口を利用しているのですが
ホステル北斗星は道を挟んで反対側の4番出口直結なのです。
いつも見ている景色なのに気づかなかったのは、
駅の一部かな と思えるほどの地味な作りだったのですね。

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黄斑上膜手術 その3

2016-12-25 22:15:20 | Weblog

◎やっと11月17日黄斑上膜手術の日です。
手術内容を投稿する前に、いったい黄斑上膜って何なの・・・
眼球の大部分を占める硝子体が、加齢のため小さくなり
この時、網膜から離れていくのですが、一部の硝子体が網膜に
残ってしまい、特に見ているものをはっきりさせる黄斑部に
なぜか膜ができる病気です。
残った膜越に物を見るため視力低下したり、膜が網膜を
引っ張りしわを作ったりして物がゆがんだりします。
チチの左目の症状はぼんやりと景色は見えるのですが
文字は読めなく、垂直の線は波を打って水平の線は右側は
極端に下がって見えるのです。

◎手術前の準備として7時半より数種類の目薬を30分毎に注し
10時半の手術に備えていると、このような時は時間の進みが早く
あっという間に10時になってしまいました。

最終準備として水を飲んだりトイレへ行こうと思っていたら、
看護師さんがやってきて、点滴を刺すと言うのです。まだ手術着に
着替えていないので、針だけ刺しておくのだろうと思ったら
点滴を車いすに取り付けて車いすに乗ってくださいと言うのです。
おいおいおい手術着に着替えていないよ。シャツも着ているし
パジャマのままだよ。トイレにも行っていないし、水も飲んでいないし
どうしよう。

◎ここでチチは大きな間違いをしていたのです。10時半に手術と
言うのは、病室を10時半に出ると思っていたのですが、
どうも10時半に手術が始まると言うことなのでした。
心の整理ができないまま車いすに乗り込むと、猛スピードで手術室へ・・・
ゆっくり走り遠回りしてくれればいいのですが、手術室へあっと言う間に
着いてしまったのです。普段は優しくて美人の看護師さんでしたが
この時ばかりは、お〇のようにみえました。・・・ウソです

◎手術室の受付で、病棟の看護師さんから手術担当の看護師さんへ
申し送りをして、本人確認及び手術箇所の確認
(手術する左右の眼を間違えると大変だものね)
外の景色が見える車いす停車位置で少し待っていると、手術担当の看護師さんが
手を取り歩いて手術台まで連れて行ってくれました。だって目が悪いため
一人で歩いていると臆病者のチチは病室へ戻って行っちゃうかも???
手術台はチョット高いので階段を上り横になったのですが。その時頭の方を
見ると顕微鏡みたいな装置があり先生が二人で何やら準備していたのです。
あら~あ、一人じゃないんだ・・・
チチは看護師さんとお約束どおり長時間仰向けに耐えられる体勢作りを
足にクッションを敷いたりイロイロやったのですが、どうもしっくりこない
そうだ枕が無いからだ、でも頭を下げて眼の手術をするのに枕は無いよね。
結果的に肩の下に敷物を置き、頭を固定する装置を先生がこれ以上
上げられないと言う位置まで上げてもらい手術体勢を確保・・・
これで手術開始と思ったとき、緊張しすぎで喉がカラカラ・KARAKARA
看護師さんに水が飲みたいと言うと、手術台に横になった状態で水を飲む事は
出来ないと言うのです。これ以上手術を引き延ばすことはできないので
我慢しようと覚悟を決めた時、ガーゼに水を含ませて唇に付けてくれたのでした。
一瞬、これって末期の水(死水)かと思ったら、そのガーゼをチュウチュウと
吸っていいとい言うのです。これは赤ちゃんに戻った感触で、ついお代りをして
チュチュチュウ~、さすがに3回目のお代りはできませんでした。
これで落ち着いて手術開始です。

◎手術の内容は網膜にへばり付いてる膜をピンセットで採るとの事です。
また、この手術を行うと早いスピードで白内障になってしまうため、
合わせて白内障(眼内レンズ)の手術も行います。左目にはまだ
水晶体があったのですよ。
それにしても眼の中にピンセントをどうやって入れるのだろう?
考えてみると恐ろしい話ですね
今回も話が長くなってしまったので、手術内容は次回その4で紹介します。
「私、失敗しないので」を祈りつつ次回へ

つづく」  黄斑上膜手術TOP

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チチにもクリスマスプレゼントが

2016-12-25 11:57:21 | Weblog

◎今朝(12月25日)起きて、
チチのガラクタ部屋の机を見るとパンダ模様の袋が
もしかしてこれってクリスマスプレゼント


◎中を見てみると、
甘いものが大好きなチチにピッタリ・・・チョコレートが入っている。
そ・それもですよ女優さんの中で一番好きなガッキーがCMをしている
「メルティーキッス」なのです。


◎早速、ハハにサンタさんが来てチョコレートを持ってきてくれたと
伝えると、チョコレートだけなの っと言うので再度袋を確認すると
現金も入っていました。


◎数年前に還暦を迎えているチチですが、いまだにサンタさんの存在を
信じているってギネスものですね
それにしても、チチが甘い物・ガッキー・現金等を好きなことを知っているのは
家の「みくりさん」(ハハ)だけなのですが???恐縮です。


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クリスマスのギャートルズ達

2016-12-24 19:07:55 | ネオンちゃん+P

◎クリスマスならではの
ベールに包まれたこの物体のお話です。


◎クリスマスツリーの準備も完了し


◎もらいものですが
これってケーキかな?


◎ネオンちゃんもスマホ(ディズニーキャラクターマジカルポッド)で
記録写真をパチリです。
それでは袋を開けてみましょう


◎中身は七面鳥じゃなく蒸し焼きされたニワトリみたい・・・
四国産特大クリスマスローストチキン
国産若どりが丸ごと一羽なのです。


◎ギャートルズ1号のプラズマ君
カッツリ噛みついています。


◎ギャートルズ2号ネオンちゃんも
骨付きもも肉にガツンと挑戦しましたが


◎おしとやかに小さく千切って食べることにしました。
(だって女の子だもの)


◎あっと言う間に二人で大部分を食べてしまいみんなびっくりです。
たれも付いていましたが、肉自体が美味しいので何も付けずに
食べていましたよ


◎ギャートルズ3号ぴ~ちゃんも特別参加
上品にフォークで食べています。
高級な鶏肉のためぴーちゃんも大満足でした。

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街はクリスマス気分ですが

2016-12-23 20:39:51 | Weblog

◎近くのショッピングセンターではクリスマスのキラキラ飾り、
この星形のキラキラって、ウキウキする気分が
ドイツのクリスマスマーケットと同じですね


◎しかし、ベルリンではクリスマスを楽しみに買い物をする
クリスマスマーケットの人混みの中にトラックが突入
以前行ったベルリンのクリスマスマーケット」は
こんなに楽しいとろろなのに・・・

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黄斑上膜手術 その2

2016-12-20 22:35:29 | Weblog

◎定期的に近所の眼科で検診を受けているため、その先生に手術をしたいと申し出ると、
先生が「いつがいいの」と言うので、スグ手術をしたいと気が変わる前に即答しました。
手術については、これまた自宅近くの大学病院へ紹介状を書いてもらいましたぞぞぞ。
なんと大学病院のため大勢の眼科医がいるにも拘わらず、なんと紹介状には手術を
してくださる先生を名指しで指名してくれたのです。
これって黄斑上膜(硝子体)手術のうまい先生を紹介してくれたのでは・・・

◎大学病院では手術スケジュールが込み入っている中、2回の通院検査後
比較的早く手術日が決まりとんとん拍子で話が進みました。
しかし手術日が近づくにつれ臆病者のチチには心配事が出てきたのです。
眼の手術は、以前白内障手術を行っていたので、手術中や術後も全然痛くない事を
知っていましたが、あれから17年同じ姿勢で何時間も耐えられるかが問題なのです。
理由は10年前狭心症で痛くもかゆくもないのに、救急車に乗せられて知らない病院へ
運ばれ、数日間ICUで隔離状態におかれたため閉所恐怖症になってしまったのです。
それに首・肩こり、腰の痛みが重なっているので、手術の間じっとしていられるか・・・
また手術の結果によっては、寝ても起きても「うつ伏せ」で生活しないといけないのです。
耐えられるかな:どうしよう

◎気の弱いチチは日々ビビッていると、入院当日になってしまいました。
入院は手術前日で朝一番ハハに付き添ってもらい入院手続きをするため入退院事務室へ
ここでビックリ入院する人がいっぱいいるのです。どうしてこんなに入院する人が多いの?
手続きを終えて眼科病棟へGO

◎午前中に入院の説明が終わると今日はすることもないので、ゆっくりくつろいじゃおうっと
お昼ご飯を食べて午後はシャワーを浴びて、そうですこれからは当分頭を洗えないので
しっかり洗いました。
ゆっくりしようと思っていたのですが、病院と言うものはそんな甘い所じゃないのです。
入れ代わり立ち代わり看護師さんがやってきて目薬の付け方とか色々な説明をしたり、
外来もあり忙しい中、先生がやってきて手術内容の説明や手術する側(左側)の手に
丸印付けたり、続いて手術を担当される看護師さんがスケジュールを説明してくれたので
すかさず手術が怖いので小心者のチチはじっとしていられるか相談をすると
大丈夫ですよ腰や肩に負担のかからない体勢を作ってくれるとのことでした
また好きな音楽を聴かれたのでロックですと答えると、手術中に音楽を流してくれるとの
ことでした。本当にロックで大丈夫かな?急に音が大きくなって手元が狂ったりして???
その後も看護師さんが検温や血圧測定で来られるので疲れてしまい、普段ではありえない
9時に寝てしましましたとさ。

◎続いて手術内容はその3で・・・
明日は10時30分手術開始、手術時間は1時間30分の予定です。

つづく  黄斑上膜手術TOP

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