ガラスの仮面再開

別冊花とゆめでガラスの仮面の連載が再開されたというので立ち読みしてきました。
もうね、展開が進まないにもほどがあるんじゃないかと。
いや、ある意味進んでるのか？演技以外のことが。

相変わらずマヤは失恋を引きずってダメダメだし。
桜小路くんが頑張ってて、マヤがそれに癒されて演技にも力が入っていくという展開も別にいいんだけど、
コミック最新刊といい演技の描写が無さ過ぎてつまらないですよ。正直。
復活したからには今後その辺をどうにかしてくれることを願うのみです。

紫のバラの人こと真澄様は相変わらず悶々としてるし。
いやいやそんなに気になるならさっさと動けよ。このむっつり！
イライラ通り越して腹が立ってきたぞ。紫織さんが可哀想だろうが。
水城さんが一体どういう情報源なのか桜小路君が彼女と別れてマヤに告白したことを真澄様に話してました。
それはもう嫌味たっぷりに。「男らしいですね」とか言っちゃって。
もっと言ってやれ！
水城さんは読者の気持ちを代弁してくれる唯一の人物です。
それはもう初期の頃から彼女がイライラしてるのが手に取るようにわかります。
最近ちょっと呆れて突き放し気味ですよね。

でも今回の展開で、桜小路くん関連はひとまず落ち着いたのかな。
桜小路くんの彼女の件はずっとひっかかってたし。
舞ちゃんはウザキャラながらもガッツのある女の子でしたね。

紅天女編に入ってからのガラスの仮面はイマイチです。
紅天女編は描かずに演劇大賞取った時点で「紅天女への道はこれからだ！完」
とかで終わらせてれば綺麗だったのに。



来週ＤＭＣの映画版をレイトショーで観に行ってこようと思ってます。
結構評判良いみたいなので楽しみだなー
一緒に行ってくれそうな人がいないので、
洋画好きで邦画嫌いでおまけに原作読んだことのないダンナを道連れにします。
酷い嫁ですね。

まあ今更私がどんなものを観ようが何が好きだろうが気にしない人なので助かります。
へっ惚気ちまったぜ。