この花が咲きました。

今年わが家に咲いたチューリップです。
小さくて、白い花でした。
この小さい花が咲いていて、桜の花が咲いていて、
アリが歩き回っていて、ウグイスが鳴いています。
今日もなかなか素敵な日です。

卒園によせて

子供が卒園しました。式に出て、子供たちの歌を聞いてきました。
歌を聴いていて、入園からのいろいろな楽しかったことを思い出しました。
行事も多くて、運動会や劇の発表会など大きなものから、作品展や誕生会など小さなものまで、いろいろとありました。
そういった行事のひとつひとつは、親にも子供にも思い出を残してくれました。
毎日のお弁当作り、徒歩での送り迎え、そして放課後お友達の家で遊んだことも、
その時その時は大変でしたが、親子と子供達どうしの時間をくれたように思います。
幼稚園での一つ一つの楽しかった思い出の温もりが、今後どの子にも残って、子ども達を楽しい気持ちのまま成長していけたらいいと思います。

小さいお話を書き始めました。

　携帯小説というものがあると新聞記事で読み、さっそく水野美鈴というペンネームで物語を書いてみました。
　少女たちが登場するお話です。タイトルは「さよなら、綾乃ちゃん」です。
　１章ずつ、育児の合間に少しずつ掲載する予定です。
　しろうとですが、書くことをとても楽しんでいます。
　

花たち

梅の花が咲いていますよ。
パンジーも。この花には、去年の歯医者通いのときずいぶん慰められました。
じんちょうげも香っています。今年も濃く香っていますね。
ベランダのチューリップはとうとうつぼみをつけました。何色の花が咲くのやら。

ビデオの録画予約

梅がそろそろ満開をすぎました。梅というのは、寒い季節に咲く運命をしょった花なのですね。寒い季節の中の育児も大変です。でも毎年真冬に花をつける木の苦労には及ばないのかもしれません。
　子育てといえば、わたしはとくに見たい番組はビデオに録画します。子供のお相手をしていますと時間が時には洪水のように流れ、つい見逃してしまうからです。
　昨日も夜教育テレビの番組を録画し、安心して床につきました。
　今朝赤ん坊のお世話をしながら、その番組を見ようとビデオを再生しました。すると思いがけないことに、別の番組が入っていたのです。録画予約を間違えたわけです。
　予約時間を間違えた自分の間抜け加減と、その番組を見ることをずっと期待していたときの楽しさ、そしてその結末の馬鹿馬鹿しさに、思わず力が抜けました。