撮影/小口深志氏
美しい紅葉や黄葉を見上げながら、落ち葉を踏むカサカサという音が聞こえるのは
なんだか心のぜいたく。
コゲラを見つけたらさらにラッキー、うれしい!!
時間もお金も余裕があった時に母と行った日光の秋。
「落ち葉を踏む音がいいねえ」と喜んでいた母を、この時期になると想います。
何ども「あの時連れて行ってもらってよかった」と言うのを聞き、
行ってよかったと思ったもの。
あの時は母も私も若かった・・・。
ほ〜んの少しの親孝行になったかな。
眠れない夜
精神的に自立して、もう大丈夫と思っていた息子から深夜の電話。
寒い夜遅くに不安いっぱいの会話を。
大丈夫と思っていてもそこはまだ大学生。
一度や二度こんなことあっても当たり前、と思い至りました。
「とにかく暖かくして寝てね!」と伝えて。
つぎの日の夜は落ち着いた声で連れ合いに電話があって、ひと安心。
困った時に共感してくれる親や知人がいれば、
その後の解決策も前向きになれるのでは。
日経の悩み相談
湯山氏の回答が納得、スッキリでした!
親から連絡絶つなんて、なかなか行動できないですけどね。
今の子は成人しても確かに子ども、精神的には小学生かも。
時代の雰囲気や情報が生まれた時から違うのですから、
今の子が昔の人と比べてダメとも一概には言い切れないのでは・・・。
息子たちのダメぶりを見せつけられながら、日々考えています。
だって親しい20代半ばの知人たちだって同じ様ですから。
でも、若い人たちに心の内を話してもらえるってうれしい!
最新の画像もっと見る
最近の「アート・文化」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事