寒の戻り

また寒くなりましたね。
平日はそれなりに暖かいのですが、
土曜日曜になると寒いですね。
夫は釣りに行きたくてウズウズしているのですが
内陸育ちで基本的には海が怖い夫はちょっと天気が悪いとくじけてしまうんです。
釣りを始める前には
「海なんかに行ってサメが出たらどうする！」
って、まじめに言ってたくらいですから。
この間、夫の実家に行って、釣りにはまっている話をしたら、
夫の親兄弟みんなそろって
「サメが出るぞ～」
ですって。

一人で、プフフフ～～～
って笑ってしまい、不思議な顔をされてしまいました。
海にあまりいったことがなければこんな感じなんですね。

お馬さんだよ～

少し前ですが、娘が馬のぬいぐるみを作りました。
フリースでできているのでふわふわなんですよ。
ちゃんとたてがみもついているし、おめめも大きいボタンなので
くりくりしています。
けっこううまく作れたでしょ？
でも、最近は猫が寄り添ってもみもみしています。

教科書

中学生の娘の新しい教科書を見て驚いた。
サイズもA４判、全頁カラーでうすっぺらい。
まるで小学低学年の教科書みたい。
昔美術や国語の教科書を見るのが大好きだった、
美術なんて薄くて最近の生徒作品ばかりでいわゆる名画なんかちょっとしか載っていない。
同じくらいの子の作品を見るのもいいけれど、
もっと歴史を超えてきたような作品にも触れてほしいな。
国語はまあ、走れメロスや、平家物語などおなじみの作品が載っていた、
カラーの全頁イラストがついて、とても綺麗。
それはそれでいいけど、やっぱりなんか・・薄い・・・

一番びっくりしたのが心の教育、
今こんな世の中で必要なのはわかるけど、
・相手の嫌がること、
・いやなことはいやと言おう
・命を大切に
・薬物や飲酒の危険
みんなとても大事なことだけど、
学校でやることかな？
学校の役員なんかをやってみて感じたのは
親が自分が子供に教えなかったしつけやらを何かあったときに
学校のせいにすることが、ものすごく多い。
夜更かしで居眠りがひどい子を、
「先生の授業がつまらないからです」
なんて平気でいったりする。
子供よりも親を教育したほうがいいんじゃない？

私も完璧じゃないけど、（ぜんぜんだめ親です）
学校のせいにはしないで、家庭で何を教えるべきか
考えるべきだと思う。

９キログラムの猫

きのう塩釜のおじのところへ行きました。
そこにいるのが大きな白い猫。
名前はラッシー、９ｋｇあるんです。
あまりに太りすぎて自分のおしりが舐められないんです。
でも、こんな彼でも、なんと
お手ができるんです
そういえばだいぶ前ですが娘と一緒にペットショップへ行った時のこと
白い子猫を見て
「あっ！ラッシーみたい！」
そばにいた人はきっと「・・・？」
だったでしょうね。

は～～

毎日上の娘の高校まで送り迎えをしているんですが、
帰り道、春の景色を眺めながらのんびり帰ってくるのが楽しみなんです。
高台からは蔵王連邦が見渡せ、泉ヶ岳まで続いているのを見るのは感動的です。
暖かい日差しに、家に着いたら後でお昼寝でもしようかと思っていると、
行く先になにやら暗い雲が・・・
隙間から日が差していて、それはそれは綺麗なのですが
あれはもしや・・・
そうなんです、なぜかいつもうちの団地の上が暗い・・・・
逆にここだけ明るいことがあってもいいのに・・・
まあ、昼間はちゃんと日も差してますけどね。
いつ時雨れるかわからないので、お出かけの時にはお洗濯物は取り入れましょう。

あ、そういえばいいことも一つ。
ここに来てから、たくさん虹を見ますよ。
いいでしょ。