図書館にいた変なおじさんや、ｲﾝﾌﾙｴﾝｻﾞかかった話とか、日々の小噺。
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◇【朝ドラ大河から】ネタバレ感想の目次！【Ｂ級映画まで】
■今月のラインナップ
今月のエントリーはいつもの大河ドラマまとめに加えて、このようなラインナップでした。
・こんな『ひよっこ』はいやだ！【茨城、それは魔境】
・『純と愛』のえぐすぎる展開８７選。【伝説の朝ドラ】
・そろそろ『星の金貨』の話をしよう。
・ドラマ版『デスノート』の話【再現度と改変度でトントン】
・『天皇の料理番』ね、よかったよねえ。
オススメは２つめの『純と愛』まとめ。
ハートフルで夢につっぱしるヒロインの不撓不屈の物語をぜひご一読ください。
■おとなのインフルエンザ
毎年、ゴールデンウィークにわりと大きく体調を崩します。
去年は溶連菌感染症、一昨年は食中毒、その前は虫垂炎でした。
さて今年は…！
世間では明日から9連休だの何だの言ってますけど、毎年この時期に40℃近い高熱出して全身痛いとのたうちまわり休日当番医さんで点滴してもらってるうちに、気づいたら連休終わるっていう連休の過ごし方もあるんだぞい。（訳：熱上がってきたやだやだ勘弁してもう本当大人になってからの高熱は無理
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年4月28日
おとなのインフルエンザはヤバい。
おとなになってもインフルエンザのあの鼻に突っ込む検査は痛い。
（医学の進歩であれどうにかならないんですかね）
結果として５日間がっつり寝込みました。
ノーモアインフルエンザ。
■静岡に行ってきたよ、その１
静岡を観光したときのツイート。
まずは久能山東照宮から。
久能山、いい天気。 pic.twitter.com/mDusqCmDn4
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月5日
静岡界隈、富士山とお茶と徳川家康の推しがえっらく強かったです。
観光地だけじゃなくて不動産屋さんや食堂のおばちゃんも。
徳川家康も家康公って呼ばなきゃ怒られそうですし、
「なんだよ東照宮っつっても日光東照宮ほうがｴﾝﾀﾒ的に豪華じゃん」とかぬかしたら殴られそうです。
続いては静岡駅前、駿府城。
帰りの新幹線まで時間が空いてしまったので、駿府城でも行くかとブラブラ散歩してたんですが、街中にポーンといきなり現れてビックリしました（テンションあがりました pic.twitter.com/cXaKOhwNmX
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月6日
いい遺構だねえ?（岩合さん風に pic.twitter.com/jIfabPH50u
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月6日
ヤッさん、ちーっす！ pic.twitter.com/l8mMKon8KC
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月6日
ちーーーっす！！！
■嘘は言ってないもん
旅行してるときに「どちらからいらしたんですか？」って聞かれて「東京とかそっちのほうから」って答えちゃう埼玉県民ですおはようございます。
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月7日
■精神的に攻撃してくるｾﾞｸｼｲ
ゼクシィが凶器たる所以って、その重み厚み付録ってことの他に、ものすっっっごい勢いで放たれるパリピーな陽の気だと思うんです。あれに長時間当てられるとめまいがしてくる。
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月26日
■野口英世にドン引きした日
野口英世の伝記読んだとき「うっわあ…留学費用が全部一夜の酒代に…うわあ……」って幼心ながらにドン引きしたのよく覚えてる。#かりそめ天国
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月10日
■思春期の思い出
ジム通いしてる人や休日に走ってる人を本気で羨ましく思うときがあるんだけど、ランニングにしても筋トレにしても楽しいなんて思えたことがないのは、「学生時代の部活動でのガチ苦行、運動は楽しむもんじゃなくて耐えるもの」って記憶がどうにも強いからなのかもしれんです。
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月8日
■野菜の糖分はノーカン
お米大好き人間、炭水化物抜きダイエットは鬼の形相で取り組むんですが、たまに「えぇー？ジャガイモも糖分だよぉ？」とか言われて「んなこたわかっとるわヴォケ！こちとら米抜くだけで自分を認めてあげてえんだよ！！野菜の糖分はノーカンなんだよ！！！」って心の中で舌打ちすることがあります……
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月8日
■何だか気になる
テレビの音量、偶数じゃないとなんだか落ち着かない。たまに19とか23とか中途半端な数字になってると、番組内容とか関係なしにザワザワしてしまう。
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月10日
■映画ファンにもいろいろ
多忙につき劇場まであまり足を運べない友人は100円レンタルで楽しんでて、別の友人はテレ東午後ローを録画して深夜に見るのを楽しんでて。たまに劇場行くときはレディースデー。「映画ファンだったら劇場に金落とせや、正規の額落とせや」って暴論聞くとなんだか心が痛くなるときがある。
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月14日
■沖縄はいいところだよ。
言いたいことは山ほどあるけど、うん、とりあえず沖縄おいで。いいとこだよ(´･ω･`) #あさイチ pic.twitter.com/1Jzm2Bp7Qq
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月15日
■セクシー辞典、とは。
図書館にて。「◎※★辞典ある？」「今お調べしますお待ちください」っておじさんが大声で騒いでる。その何言ってるのかわからない謎辞典は結局なくて「なんでねえんだよ！◎※★辞典がなんでねえんだよ！」ってさらに大騒ぎ。大型の辞典を棚から投げ落としはじめてて、久々にこいつぁヤベえ。
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月16日
この話の続きがこちら。
学校図書室サイズの小さな図書館で、一か所が騒がしくなるととたん全体がやかましくなります。
「大変そう」「退いといたほうがいいですかね」
のんきに本読んでた私、横の席にいた見知らぬおばさんと隠れました。
すると奥の事務所から「お客様、どちらの辞典をお探しですか？」ってラグビー体型の館長さん出てきて。
おっさん、一瞬たじろぐ。
「平家辞典ですか？源平合戦の平家ですか？」
「ちがうよ！なんだよゲンペーって！和菓子かよ！」
落ちた辞典を保護しながら一緒に探すラガーマン館長がとにかくかっこいい。
「◎※★辞典！」
「便器？」
「◎※★だっつってんだろ！」
「天気？」
大喜利かよ！！！と思ったものの、ラガーマン館長どうにか聞き取った様子。
「セクシー辞典、でよろしいですね？」
うん？どうしたラガーマン。
「そうだよセクシー辞典！だから早く探せよ！」
合ってるのかよ！！！
「お待ちください」
セクシー辞典ってなんだよそれ、ちょっと読みたい。
びびってたおばさんも少し肩震わせてる。
んでそんな辞典は置いてなくて（実際にあるの？）
「なんで図書館なのにねえんだよ！隠し扉とかあるんだろ！」
ってハリーポッターよろしく壁にダイブするおっさん。
ねえよ！！隠し扉ねえよ！！！
さすがにこれはやばいんじゃないの？と思ったところに、近所の交番から警官さんやってきました。
「どうされたんです」
「てめえらハメやがったな！」
突然のクライムサスペンス
「いったん表に出ましょう」
「うるさい！トイレ行かせろ！」
っておっさんのほうも気になるんですが、ラガーマン館長と司書さんらが落とされた本が傷ついてないか丁寧に確認してるのプロフェッショナル仕事の流儀ですごかったです。
まあけが人もなく、本も無事で。
おっさんのセクシー辞典は見つかっていないようなんですが、あるの？本当に？あるの？
世の中いろんな人がいていろんな事情でいろんな本を探すんだろうけど、平和な田舎町の小さな図書館、セクシー辞典を探すおっさんなあ。
見つかるといいですね。
ただし図書館では静かに。
■ちったあ話聞けよ……
ふと気づいたら、医療介護の専門家の話を聞かない患者さんや利用者さんが増えたなって。やめとけって言ってるのにやめない、きちんと服薬してって言ってるのに薬飲まない、時間がかかるって言ってるのに待てない、ご家族そばにいてあげてって言ってるのにそばにいない。ちったあ話聞けよって思う。
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月11日
■お母さんにも色々とはいうけれど……
「昨晩に39度くらい？」「そうそう、測ってないけど」「そうですか、寝つきはどうでしたか？」「わかんないです、私先に寝ちゃったから」「食事は？食べてました？」「どうだったかな、忘れちゃいました」ってタイプのお母さんがたまに小児科にくるけど色々と心配になる(´･ω･`)
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月20日
「前のお薬飲みきったんですね」「そうじゃないです」「嘔吐？」「吐いてない」「湿疹とか下痢？」「違います」「シロップがいい？」「いや…抗生剤って自然のものじゃないからあまり飲ませたくないんです」「」お母さん色々とは言うけど、うーんこの(´･ω･`)
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月20日
■それが愛！
海の王子、あれだけのハイスペックイケメンならば元カノという闇の存在がいるはずだし、仮に元カノがいなくても彼に告ってフラれた女の子はいるはずだし、そのへんは今頃文春が追いかけてるんだろうけど、きっと宮内庁が先回りして大金握らせて口封じしてるのかなあって物思いに耽る夜。
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月16日
海の王子のゆかりの人インタビューで「元海の女王」や「元アルバイト仲間」とか出てくると、元カノ？！元カノです？！？！って勝手に物思いに耽る朝です。
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月16日
この話受けて、先日婚約中の友人とランチしたときのやり取り。
「愛がすごいよね。溢れてるよね」
「やばい、小室さんの愛やばい」
「だってさ、『大変なことになる』『人生がガラリと変わる』ってのは目に見えているわけよ。婚約したよってのがニュース速報で流れて、トップニュースになるような話よ。それでいてプロポーズした！その覚悟！愛！これは愛！！」
「ロイヤルな方々だから、きっと結婚準備も覚悟もマリッジブルーもロイヤルなんだよ。庶民の想像できるもんじゃねえよきっと」
「すごいよね、私結婚準備に発狂しそうになったけど、お二人のそれって多分庶民の比じゃない。なんか勇気出て来ちゃった」
「それすらも乗り越えていく！それが愛！！」
「結婚ってこんなにおめでたいものだったんだ。世の中のニュースが離婚だの独身だの煽ってきて不安になるけどさあ、本当はとてもおめでたいことなのよ。愛する二人が愛を誓い！添い遂げる！なんとめでたい！」
「めでたい！！それが愛！」
何はともあれおめでとうございます。
■歴史のはじまり
トイレットペーパーの新しいロールを使い始めるとき、「おお歴史のはじまり…！」と壮大な何かを感じて神気分になってしまうの私だけです？
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月20日
■そこかよ！！！
そこポロリする仕様なん……(´･ω･`) pic.twitter.com/62unQ1r0G1
— ゆずず (@yuzu0905) 2017年5月26日
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