ベトナム

これからの活力ある国

雨のち~雨か曇りか、当分は晴れ!は無い

2011-06-25 10:50:00 | べトナム株

全般的に先進国の景気行き詰まり経済停滞と、
新興国の経済過熱によるインフレ抑制の急ブレーキ踏込み政策で、
世界経済の歯車が停滞を始めて仕舞いました、~ 「あれま!!」ですね、

先進国のアメリカ(ヨーロッパの元植民地)の資本の根っこはヨーロッパですのでアメリカの不景気はそちらにも分け前分配が行かなくなりますので連れて不景気になってしまいます。

世界景気の牽引機関車役の中国などの東アジア圏は強くブレーキを踏み続けていますので当分の間は景気は良くならないと思います。

ベトナムその一環ですし、株取引ドンの両替手数料売り買いで3、2%で、株の取引税1%かかり4%は高額です、
また突然に政府はドンの引き下げをドカ~ンと行い保有者に損害が発生しますので為替引き下げも油断ができません、

枕を高くしてゆっくり睡眠取るためには当分ベトナム株は御休み期間でしょう。

世界中の神経質で臆病になっている余った流動資金は何処に流れ込むのでしょうね、
安定を求めて、金・国債・不動産などになだれ込みますかね、

これらの投資先も選択先ごとに勝ち組と負け組が出るので油断ができません。