日本メンタルヘルスケアサポート協会

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コロナ禍スタイルが、ストレスになる人とならない人の違い

2020-10-22 15:25:14 | メンタルヘルス関連記事

コロナ禍スタイルが、ストレスになる人とならない人の違い】


コロナ禍の中、生活スタイルが大きく変化し、働く中でも求められるスキルに変化が出ています。


その中で求められる一つが、適応能力。


これは状況への適応だけでなく、その状況下でのメンタル的な適応。



テレワークで、自粛で、コロナという恐怖のもとで、どうメンタル的に適応できるかということ。


適応できる人は、コロナ禍スタイルに不満なく、ストレスとなることはありません。


適応できない人とは、コロナ禍スタイルに不満を抱え、それを解決できずにモヤモヤが続いている。


大切なのは、どんなモヤモヤで、それがどうやったら解決できるかを一つ一つクリアにしていくこと。


ストレス解消に運動と言いますが、一時は晴れたとしても、解決していなかったらモヤモヤは続く。


本当の意味での晴れるとは、モヤモヤの解決。


コロナ禍スタイルがストレスになる人とは、モヤモヤ解決によってストレスにならない人になれる人、と言えるかもしれません。


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