6/21(木) 
いやぁ・・よく降りますね。
4号が通り過ぎて自宅近くの大きな川が川原をオーバーしちゃってますが、更に5号の影響でまたまた近畿は大雨らしいです。
このまま降り続けると氾濫しちゃいます。。
災害にならない事を祈りつつ。。今日は、職場の後輩と一緒に打ちっぱなしに行きました。彼のショートアプローチの悩みを解消する為に。。
大体。。一般的にショートアプローチが苦手の人に共通してるのが、構えが悪い事。
ドライバーからパターまで。。段々と構えは、小さく屈まないといけません。長いドライバーの構えと短いクラブで短い距離を打つのと同じようにアドレスしたら難しくなります。クラブ自体が短いんだから。。。ボールの位置は自分寄りになる。近くなった分、アドレスの前傾姿勢は更に深く構えるべきです。そこから。。どうしたいか?で、打ち方やらが変わって来る訳ですが、彼の思いはジャストミート率を上げる事と方向性を良くしたい事。そりゃ。。50Y以内なら20Yだったり、60Y飛んだりの失敗をランダムに繰り返す事もないんでしょう。。とにかく、方向性が悪くてダメだ!・・と悩んでました。
方向精度を上げるなら一番方向精度がいいクラブのイメージを持てばいいだけの事。一番方向精度が優れてるクラブと言えば・・誰でもパターですね。
ロフト角があまりないので目標方向に転がし易い訳です。但し、グリーンの外から打つ場合は、グリーンの芝の長さとは違って転がして距離を合わせる思いに対して障害物があるからそれはキャリーで越す程度のゴロ・・つまりランニングアプローチがベストという事になります。
ランニングという限り、ボールは低い弾道で飛び出し、キャリー1~3に対し、転がりが7~9になりますかね。
出来る限り。。。小さく屈んで構えて両膝とも目標方向に送り出した状態でボールはスタンスの中央に置く。これでやや強い目のハンドファーストの出来上がり。あとは、特に下半身を微動だにする事無く、肩を回して戻すだけの運動をするだけで
。
手首も固定して屈んだ前傾も一切変える事無く、ただ肩を回して戻すのみ。
この姿勢でアドレスするとテークバックがあまり深く取れません。無理やり深いトップを作ろうとしたら下半身の構えが崩れてしまいます。”両膝を飛球方向に送り出した構え”とは、インパクトを先に作ってる状態であり、大きくバックスイングが出来ない構えですからそれだけ打てる距離も限られて来るので一番いい方法だと経験上言えます。
よくあるでしょ?グリーン周りまで来て・・・せっかくいいアプローチをしたはずが方向と距離が合ってなくて全然寄らなかった事。これじゃ、いつもやるミスショットの時とピンまでの距離が変わらんじゃねえか!なんてね。
クラブを立てて構える事。。その為にはハンドファーストが絶対です。それにウエッジに拘らないで9番アイアンとか?でも活用したらいいと思いますよ。それと腕力によるパワーの調整は御法度。。手首やら腕は固定させて下半身をコンクリートのように固めて両肩を回して戻す事に尽きます。
方向性を上げるにはこれが一番。。。。グリーン上でもアイアンを使って構わないって事。。知ってました?ゴルフ場がローカルの決め事として掲げてるだけで競技上では別に何を使っても構いません。これが普段の我々の遊びのラウンドでもOKだったとしてもグリーン上ではパターを使うでしょ?一番寄せ易いんだから。
つまり、グリーンの外からでもパターを使えるなら使った方が寄る確立は上。グリーンの周りは、ラフがあったりバンカーがあったり。。その障害物を避ける程度のキャリーだけを必要とし、残りはゴロゴロと転がした方が寄り易いです。それに今までにも書いてますが、ラインが良く判りますね。次のパットの時にどっちに曲がるのか?考えなくて済みますもんね。
僕は、一足先に練習場を後にしましたが、彼は只管。。。30Yのアプローチに励んでました。「これ・・いいですね。30Yしか行きませんよ!」ってね。



4号が通り過ぎて自宅近くの大きな川が川原をオーバーしちゃってますが、更に5号の影響でまたまた近畿は大雨らしいです。



大体。。一般的にショートアプローチが苦手の人に共通してるのが、構えが悪い事。
ドライバーからパターまで。。段々と構えは、小さく屈まないといけません。長いドライバーの構えと短いクラブで短い距離を打つのと同じようにアドレスしたら難しくなります。クラブ自体が短いんだから。。。ボールの位置は自分寄りになる。近くなった分、アドレスの前傾姿勢は更に深く構えるべきです。そこから。。どうしたいか?で、打ち方やらが変わって来る訳ですが、彼の思いはジャストミート率を上げる事と方向性を良くしたい事。そりゃ。。50Y以内なら20Yだったり、60Y飛んだりの失敗をランダムに繰り返す事もないんでしょう。。とにかく、方向性が悪くてダメだ!・・と悩んでました。
方向精度を上げるなら一番方向精度がいいクラブのイメージを持てばいいだけの事。一番方向精度が優れてるクラブと言えば・・誰でもパターですね。



出来る限り。。。小さく屈んで構えて両膝とも目標方向に送り出した状態でボールはスタンスの中央に置く。これでやや強い目のハンドファーストの出来上がり。あとは、特に下半身を微動だにする事無く、肩を回して戻すだけの運動をするだけで

手首も固定して屈んだ前傾も一切変える事無く、ただ肩を回して戻すのみ。

この姿勢でアドレスするとテークバックがあまり深く取れません。無理やり深いトップを作ろうとしたら下半身の構えが崩れてしまいます。”両膝を飛球方向に送り出した構え”とは、インパクトを先に作ってる状態であり、大きくバックスイングが出来ない構えですからそれだけ打てる距離も限られて来るので一番いい方法だと経験上言えます。
よくあるでしょ?グリーン周りまで来て・・・せっかくいいアプローチをしたはずが方向と距離が合ってなくて全然寄らなかった事。これじゃ、いつもやるミスショットの時とピンまでの距離が変わらんじゃねえか!なんてね。

クラブを立てて構える事。。その為にはハンドファーストが絶対です。それにウエッジに拘らないで9番アイアンとか?でも活用したらいいと思いますよ。それと腕力によるパワーの調整は御法度。。手首やら腕は固定させて下半身をコンクリートのように固めて両肩を回して戻す事に尽きます。
方向性を上げるにはこれが一番。。。。グリーン上でもアイアンを使って構わないって事。。知ってました?ゴルフ場がローカルの決め事として掲げてるだけで競技上では別に何を使っても構いません。これが普段の我々の遊びのラウンドでもOKだったとしてもグリーン上ではパターを使うでしょ?一番寄せ易いんだから。

つまり、グリーンの外からでもパターを使えるなら使った方が寄る確立は上。グリーンの周りは、ラフがあったりバンカーがあったり。。その障害物を避ける程度のキャリーだけを必要とし、残りはゴロゴロと転がした方が寄り易いです。それに今までにも書いてますが、ラインが良く判りますね。次のパットの時にどっちに曲がるのか?考えなくて済みますもんね。
僕は、一足先に練習場を後にしましたが、彼は只管。。。30Yのアプローチに励んでました。「これ・・いいですね。30Yしか行きませんよ!」ってね。

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