明けましておめでとうございます.
今年もまた 時々、思い出した頃 ここへお立ち寄り下さいませ。
アンティーク 古典文黒留め袖を買いました。
部分的に金糸が使われています。
解いていると こんなタグ?が縫いこまれていたりします。
模様の名前なのでしょうかね。筆で書かれていたら もっと感激するのですが、マジックペンです。
着る人にはわからない、縫った人と、解いた人だけが目にすることができるものです。
それにしましても、着物の襟、裾 一番よく目立つところの縫い目、何故か同色の黒の糸を使わないのですね。
白い糸で縫われています。
何故なんでしょう。
少なくとも、洋服の場合、生地色に近い色糸を使うのですけど、、、。
着物の事は、わかりません。
子供たちのゆかたも 出来上がりサイズだけ見て、ミシンで仕上げましたから。
購入した時点で、その仕上がりを想像して、型紙を書いておきましたが、
うまく収まるかどうかは 未だわかりません。
次の競書が送られてくる前に 少しでも作業を進めてゆきます。
お習字が優先順位1位なので、競書が送られてきた時点で、洋裁はストップします。