せめぎあい

2009-11-19 02:50:12 | お仕事
時間はないが、分からないものを放置したくはない。

仕事の全般に妥当することではありますが、特に、勘所のない場合だと顕著ですね。
今、入っている案件で英語の契約書を見ているのですが、そもそも知らない単語・イディオムが多く、でも調べないとそもそも構文がとれないしで、とても悩ましいです。
日本語の契約書を読むのと同じレベルで精確に読まなければと思いつつも時間は有限です。
#たまにタイポらしきものがあったりしても、それがタイポなのか確信がもてなかったりとか。

「最初のうちは仕方ない」というのはプロフェッションとしてはあるまじきエクスキューズではありますが、現実的な問題として、最初のうちはある程度の妥協もやむを得ない(その分、出来る限り速く・早く成長する)ような気がしつつある今日この頃。

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ついつい自分に甘く帰る時間が遅くなりがちなのですが、それに連れて事務所に行く時間も遅くなってしまっています。
入所のときに先輩の弁護士から聞いた
「夜遅くて、朝遅いんじゃ、単にぬるい事務所じゃん!!」
というお言葉が思い返されます。
#帰りが2~3時間遅くなって、朝が1時間遅くなった感じなので、そのままスライドしてない点は、ましではあると思うのですが。

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