
18年8月6日(日) 晴れのち雲 
18~22℃ タカ単独行 HPへ
~家から神坂峠(">地図)まで 約90km ~歩行往復 12.4km ~総比高 1080m
~比高 約620m。 ~登り累積比高 約850m。 ~下り累積登り返し 約230m。
~登り 3時間20分。 ~下り 2時間55分。 ~全所要時間 6時間42分。

【 登山ルート 】
~8:30神坂峠。 ~8:48 登山開始(1569)。 ~9:00 千両山(1700)。 ~9:18 鳥越峠(1550)。 ~9:52 大判山(1696)。 ~11:38 前宮道合流(2170)。 ~11:50 避難小屋。
~12:35 下山開始。 ~14:20 大判山。 ~15:30 神坂峠。

【恵那山 稜線遠望】 【神坂峠】
~本日は今年目標の一つである、恵那山に向かいました。
~朝7時まで、10日の犬山の花火の場所とりで時間がかかり、私にしては出だしが遅い。
~が、何とか8:30には神坂峠到着。
~途中の19号から入った県道からチラチラと恵那山と今日歩く稜線が見えワクワクする。
~少しかすんでいるようだが、サンデートレッカーに天気を選ぶ機会と余裕は無い。

【 登山口 1569H 】【千両山1700H より恵那山】
~8:30峠でUターンして岐阜県側の二台程止めれる所に駐車する。
~峠に1台、長野県側に4台ほど止まっている。
~8:48登山開始 ~県境の稜線を南西に向かって登る。
~登山道は2m程の幅に笹が刈られてあり歩きやすい。
~10分程で千両山のピーク到着。
~雄大な恵那山が正面に見え、飛びつきたくなる。
~遠くの山は、残念ながら、かすんではっきりしないが、これだけで十分大感動である。

【鳥越峠 1550H】 【笹の登山道】
~150mH程下ると ~9:18 鳥越峠通過(1550)
~山頂まであと3時間と案内に記されている。
~9:30 あと4.5kmの案内板(1560H)までは平坦な道。(木陰が多く涼しい)~ここからが本当の登山開始。

【大判山頂上 1696H】 【稜線 1820Hピーク】 【1900H頃からの自然林の登山道】
~9:52 大判山頂上到着。1時間ほど歩いた。
~稜線がはっきり見え、まだ遠く感じるが比高にしてあと500m程で普通なら90分ぐらいで行けそうかなと思った。(まだ余裕あり)
~50m程下って後は急勾配を登る。
~気温は20℃ぐらいのはずだが、けっこう暑い。
~勾配のキツさのせいか、暑さ(湿度)のせいか、一気にスローダウン

。
~1820Hピークに着く頃にはヘロヘロ状態。 ~木陰に立ち止まって水分補給の回数が多くなる。
~単独行では普段はほとんど休憩しないので、試しに5分程休んだが、再スタートすると30秒もしないうちに元のヘロヘロ状態に戻る。


~いつかは終わると信じつつ、少しずつ立ち止まりながら黙々と登る。
~1900H頃から原生林の岩場の道になり、日差しによる暑さは無くなる。
~気温も低く感じ、どうやら雲の中に入ったようだ。

【前宮道分岐 2170H】 【恵那神社 二の宮】 【恵那神社 奥宮本社】
~11:38 前宮道との分岐到着(2170H)、2時間50分かかったが、無事に着いて本当にほっとする。
~山頂まであと40分と書いてあるが、道が平坦なのでペースよく進む。
~祠が四社有り(四社とも新らしく見える)昔から信仰の山であることが伺える。~その脇を通過する。

【恵那山頂 避難小屋】 【 山頂 】
~11:50避難小屋到着。
~雲の中なので何も見えないが、ここまで展望が良さそうな場所はなし。
~雨が降り出しそうな気がして、山頂に後5分で行けそうな場所で昼食にする
。
~水分の取り過ぎか、あまり食欲なし。
~じっとしていると汗冷えで寒くなり、冬用の速乾長袖シャツに着替え、ヤッケを羽織る。
~何とか落ち着いたので頂上に向かう。
~12:30山頂到着。 ~食事時でにぎわしい。
~ここも晴れていても何も見えそうに無い。
~次回の為に展望の良いところを探そうかとおもったが、下山に3時間ほどかかりそうなので、あまりうろちょろせず。
~12:35下山開始。

【 ギンリョウソウ 山頂と避難小屋間の道に少し咲いている】

【ホツツジ 神坂峠から千両山への道沿いに咲く】
~帰りの苔むした岩場も急勾配で滑りそう、必要以上に筋肉を使う。
~登りは影響なかった笹の枯葉道も、下りは滑るのでなかなか早く歩けない(想定外)。
~1820ピークから晴れてきたが、山頂は雲に覆われたまま。
~透明度が良ければここからでも大パノラマが望めそう。
~14:20大判山まで戻る。
~朝の元気は何処やらで、見返す稜線は再訪しないと気が済まない。(夏は無理)
~鳥越峠から150mh登り返し15:30神坂峠に戻る。
~疲労と無事戻れた安心感でぐったり。
~帰りの中央道も、バスの火災事故で1時間以上通行止めに巻き込まれ又ぐったり。
~しかし今日は、はじめから展望は期待してなく、今までで一番大きな山に登れたので充実感に十分浸りながらの帰路でした。
以上 HPへ
反省その18
下山時休息中の方と少し話をしたら、黒井沢コースの方が登り易いそうです。今回は頂上から何も見えなかったので、次回はそちらから登ろうと思います。


~家から神坂峠(">地図)まで 約90km ~歩行往復 12.4km ~総比高 1080m
~比高 約620m。 ~登り累積比高 約850m。 ~下り累積登り返し 約230m。
~登り 3時間20分。 ~下り 2時間55分。 ~全所要時間 6時間42分。

【 登山ルート 】
~8:30神坂峠。 ~8:48 登山開始(1569)。 ~9:00 千両山(1700)。 ~9:18 鳥越峠(1550)。 ~9:52 大判山(1696)。 ~11:38 前宮道合流(2170)。 ~11:50 避難小屋。
~12:35 下山開始。 ~14:20 大判山。 ~15:30 神坂峠。


【恵那山 稜線遠望】 【神坂峠】
~本日は今年目標の一つである、恵那山に向かいました。
~朝7時まで、10日の犬山の花火の場所とりで時間がかかり、私にしては出だしが遅い。
~が、何とか8:30には神坂峠到着。
~途中の19号から入った県道からチラチラと恵那山と今日歩く稜線が見えワクワクする。

~少しかすんでいるようだが、サンデートレッカーに天気を選ぶ機会と余裕は無い。


【 登山口 1569H 】【千両山1700H より恵那山】
~8:30峠でUターンして岐阜県側の二台程止めれる所に駐車する。
~峠に1台、長野県側に4台ほど止まっている。
~8:48登山開始 ~県境の稜線を南西に向かって登る。
~登山道は2m程の幅に笹が刈られてあり歩きやすい。
~10分程で千両山のピーク到着。
~雄大な恵那山が正面に見え、飛びつきたくなる。


~遠くの山は、残念ながら、かすんではっきりしないが、これだけで十分大感動である。


【鳥越峠 1550H】 【笹の登山道】
~150mH程下ると ~9:18 鳥越峠通過(1550)
~山頂まであと3時間と案内に記されている。
~9:30 あと4.5kmの案内板(1560H)までは平坦な道。(木陰が多く涼しい)~ここからが本当の登山開始。



【大判山頂上 1696H】 【稜線 1820Hピーク】 【1900H頃からの自然林の登山道】
~9:52 大判山頂上到着。1時間ほど歩いた。
~稜線がはっきり見え、まだ遠く感じるが比高にしてあと500m程で普通なら90分ぐらいで行けそうかなと思った。(まだ余裕あり)
~50m程下って後は急勾配を登る。
~気温は20℃ぐらいのはずだが、けっこう暑い。
~勾配のキツさのせいか、暑さ(湿度)のせいか、一気にスローダウン



~1820Hピークに着く頃にはヘロヘロ状態。 ~木陰に立ち止まって水分補給の回数が多くなる。
~単独行では普段はほとんど休憩しないので、試しに5分程休んだが、再スタートすると30秒もしないうちに元のヘロヘロ状態に戻る。




~いつかは終わると信じつつ、少しずつ立ち止まりながら黙々と登る。
~1900H頃から原生林の岩場の道になり、日差しによる暑さは無くなる。
~気温も低く感じ、どうやら雲の中に入ったようだ。



【前宮道分岐 2170H】 【恵那神社 二の宮】 【恵那神社 奥宮本社】
~11:38 前宮道との分岐到着(2170H)、2時間50分かかったが、無事に着いて本当にほっとする。
~山頂まであと40分と書いてあるが、道が平坦なのでペースよく進む。
~祠が四社有り(四社とも新らしく見える)昔から信仰の山であることが伺える。~その脇を通過する。


【恵那山頂 避難小屋】 【 山頂 】
~11:50避難小屋到着。
~雲の中なので何も見えないが、ここまで展望が良さそうな場所はなし。
~雨が降り出しそうな気がして、山頂に後5分で行けそうな場所で昼食にする

~水分の取り過ぎか、あまり食欲なし。

~じっとしていると汗冷えで寒くなり、冬用の速乾長袖シャツに着替え、ヤッケを羽織る。
~何とか落ち着いたので頂上に向かう。
~12:30山頂到着。 ~食事時でにぎわしい。
~ここも晴れていても何も見えそうに無い。
~次回の為に展望の良いところを探そうかとおもったが、下山に3時間ほどかかりそうなので、あまりうろちょろせず。
~12:35下山開始。


【 ギンリョウソウ 山頂と避難小屋間の道に少し咲いている】


【ホツツジ 神坂峠から千両山への道沿いに咲く】
~帰りの苔むした岩場も急勾配で滑りそう、必要以上に筋肉を使う。
~登りは影響なかった笹の枯葉道も、下りは滑るのでなかなか早く歩けない(想定外)。
~1820ピークから晴れてきたが、山頂は雲に覆われたまま。
~透明度が良ければここからでも大パノラマが望めそう。
~14:20大判山まで戻る。
~朝の元気は何処やらで、見返す稜線は再訪しないと気が済まない。(夏は無理)
~鳥越峠から150mh登り返し15:30神坂峠に戻る。
~疲労と無事戻れた安心感でぐったり。
~帰りの中央道も、バスの火災事故で1時間以上通行止めに巻き込まれ又ぐったり。
~しかし今日は、はじめから展望は期待してなく、今までで一番大きな山に登れたので充実感に十分浸りながらの帰路でした。

以上 HPへ
反省その18
下山時休息中の方と少し話をしたら、黒井沢コースの方が登り易いそうです。今回は頂上から何も見えなかったので、次回はそちらから登ろうと思います。
~東濃から長野にかけてよく登られてますね。
~私も岐阜の山旅をオールクリアするのにあと五年以上かかると思いますので、それを目標にぼちぼちやっております。
~これからもよろしくお願いします。