遊童子のひとり遊び

日々の生活の中で心を休ませる時間と趣味を独り言の中で話すブログです

民間の花畑

2024年05月13日 | 

昔と時代が変化して、胖になった、そして生活にも余裕ができてきたし考え方も豊かになってきた

その一端が一般家庭の庭の植栽の豊かさだ、花でも樹でもたくさん作ってある、畑の一画に花壇を作るとか

その考え方そのものが余裕に成ってきている、まことに良いことだ

彩り豊かな庭園はとてもカラフルで見立がある、そうした中でも広い面積や、長い距離に花が植えてある

一般家庭が増えた、今回はそうした気付いたところを撮ってみた

旧群馬町の引間のお宅でジャーマンアイリス

 

同じ稲荷台町での御宅だ

花菱草だ、年年広くなる、最近は城も混じってきた、自然なのか別に蒔いたのか不明だ

                           

         可成りの広さだ

 良い色合いだ

旧箕郷町の一角だ

県道の畑の角地の畑の縁だ、休耕地ではあるが、きれいに栽培している

 

シベリアあやめという種だと伺った、色濃い花である

生憎の曇天で有るが、きれいさに変わりはない地主の優しさが光る

昔は確か家庭菜園で有った場所と記憶しているが、榛東村の、ポピーは派手な花だ

絵のモデルに、一部成ってもらった、「絵にも描けない美しさ」を絵に描こうというのが土台無理なのだ

  

色色な色が出るらしい、白もピンクも斑入りもある、今回は真っ赤な種類をかいてみたが

後日、拙画を恥 ずかしげもなく載せるつもりだ

 

そんじゃあまたはなすべえ

遊童子

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