昔と時代が変化して、胖になった、そして生活にも余裕ができてきたし考え方も豊かになってきた
その一端が一般家庭の庭の植栽の豊かさだ、花でも樹でもたくさん作ってある、畑の一画に花壇を作るとか
その考え方そのものが余裕に成ってきている、まことに良いことだ
彩り豊かな庭園はとてもカラフルで見立がある、そうした中でも広い面積や、長い距離に花が植えてある
一般家庭が増えた、今回はそうした気付いたところを撮ってみた
旧群馬町の引間のお宅でジャーマンアイリス
同じ稲荷台町での御宅だ
花菱草だ、年年広くなる、最近は城も混じってきた、自然なのか別に蒔いたのか不明だ
可成りの広さだ
良い色合いだ
旧箕郷町の一角だ
県道の畑の角地の畑の縁だ、休耕地ではあるが、きれいに栽培している
シベリアあやめという種だと伺った、色濃い花である
生憎の曇天で有るが、きれいさに変わりはない地主の優しさが光る
昔は確か家庭菜園で有った場所と記憶しているが、榛東村の、ポピーは派手な花だ
絵のモデルに、一部成ってもらった、「絵にも描けない美しさ」を絵に描こうというのが土台無理なのだ
色色な色が出るらしい、白もピンクも斑入りもある、今回は真っ赤な種類をかいてみたが
後日、拙画を恥 ずかしげもなく載せるつもりだ
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子