おばんでがんす
今日12日に赤城自然園のハンカチの樹を見に行った、丁度満開の時でグッドタイミングで有った
例年通常に見ているハンカチの樹だ、かなりの大木である、先日見に来たときは未だ、二三輪しかなかった
が今日あたり良いのではと思って来園してみた、見事的中であったが
去年が花が沢山咲いたのだが実がなり過ぎた、できれば実摘み、ができると毎年咲かせられるのだが
餘の巨木で高すぎてそれもできず、自然に任せているので今年は花が少ないと謂う事だ
確かに少ない。其の処は落胆したがそれも自然なのである
まだまだたくさんの実がなっている、この実をキイホルダーにすると良いものができる何しろ硬い実だ
「千枚のハンカチの樹が空を拭く.この碧空に未だ曇り在るや」。と拙歌を詠じてみた
スタッフの方が餘に花が少ない旨を話したら、その所為で、今年はもう一本のハンカチの樹を解放した、
と、伺った概ねの場所を聞いていたが不明であった,彼のスタッフに再度お伺いをしたら案内をして下さる
との事 歓喜して、能々教えて戴いた、まだあまり教えたくないらしい雰囲気であったが
それでも快く教えて戴いた、、、、、、咲いていました!!!!!!
もう本当の万満開です。時折大きなハンカチがひらひらと落ちてきます、感動しました
当にハンカチの樹です、古木に成れば成程ハンカチが大きくなります
何千枚かと思える様なハンカチのの数です
ハンカチは大小二枚組です純白です
もしも彼女が一緒にいたら「どうぞ此処え腰を降ろして下さい」と言いたくなる落花です
手の届く範囲に沢山咲いています
我が家でも一度は咲きましたが失敗しています、二十年くらいはかかるらしいです
だからよほど運が良くなければ生きているうちには我家のは見られないでしょう
花よりもあの硬い実を割って出てきた小苗に感動して、今年二年目でこの秋には移植したいと思っています
後継者たちが何時か花を見て同じ感動を味わってくれればそれで本望です
小苗の成長と花が咲くことの両方を楽しみに長生きをしたいと思っています
そんじゃあまたはなすべえ
遊童子